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2010-10-15 21:30:33 0 Comments

朝日ドットコム
面白い記事があったので貼っておきます。そう言えば子供の頃見た時代劇は必ず既婚女性はお歯黒をし、成人男性は月代をしていました。月代(さかやき)は成人儀礼のようなもので一人前になった証としてのもの、市民権を持つものの意味あいがあったものです。でも、水戸黄門でもお歯黒は見ませんし、龍馬伝でも本来は月代をしていたはずの龍馬は描かれていません。現代風に美化した過去は結局曲げられて伝わる事になると思うのですが。一時が万事です。事実を曲げれば、未来が歪みます。今の生き方をエエカッコシイにしてはいけませんね。結局自民党や民主党になってしまいます。骨太の生き方を目指したいものですね。


2010-10-14 11:23:10 0 Comments

10月も半ば過ぎ、世の中の喧噪も少しずつ落ち着き始めたようですね。すこし楽しい話題が増えると良いのですが.......。このあいだはnコンを見て「楽しいな」と思ったら、その余韻に浸る間もなく、チグエソ[ユーチューブ]を見つけてしまい、nコン自分の無知を恥じ、怒り、期待して観た日韓戦では駒野選手の、あらぬ方向に曲がる腕を見てしまったりと、いつも相談者の方に、大きな期待をするから、現実が見えてしまったとき苦しむ事になるのですよと言っている自分の言葉に、妙な納得と、自分もまた、日常の中で苦しみの種を播いていると再認識させられました。でも、この、ちっちゃな苦(にが)みの種は、スパイスと同じで味気ない日常を刺激し、ワクワクさせてくれるものであることも事実ですね。

楽しみながら、落ち込みながら、シアワセを掴むために歩きましょう。洗心庵はそんな所です。


チグエソを聴いて始めて歌詞と曲が一致しました。アイラブユウ×××を聴いた時の違和感が始めて理解できました。


2010-10-13 23:07:17 0 Comments

政治にマスコミがオモネルような事をしたらマスコミは終わりです。


2010-10-13 00:44:37 0 Comments

今日、ほんの偶然で「チグエソ」という曲を聴いたのですが。いい曲でした。そしてショックでしばし、ものが言えませんでした。NHKさんはやはり腐っているのでしょうか?みんなの歌の担当者はナゼ、抗議をしなかったのか?また、nコンの担当者はナゼ、このコピーをそのまま課題曲としたのか?それともNHK側とオリジナル側で、既に話が出来ていると言う事なのでしょうか?それにしても半年間頑張って来た中学生に対して失礼窮まりない。課題曲を作ったOさんを責めるのは簡単だが、問題は、それを平然と通したnコン担当者の職務に対するプライドの欠如なのではないでしょうか?大阪地検の捕まった検事と同じです。自分の職務の本質、人としての正義を失っています。Oさんは、多分、開き直ってNHKにこの曲を提出したのだと思います。ほぼ確信犯でしょう。でも、突き返される事も半分は可能性として思っていたはずです。NHKの罪は大きい。詐欺は、先ず、自分を騙すところから始め、しばらくはその人に成りきります。けれど良心が戻る瞬間、自分に戻り、自責の念にかられる。将来、もしOさんに何かあったら、それはNHKの担当者と所属事務所の担当の責任です。不正を見逃した者にこそ最大の責任がある。政治も個人も仕事も皆一緒です。

この記事が気になる方はユーチューブで「チグエソ」を聞いて下さい。冬のソナタの挿入歌として作られた曲だそうです。みんなの歌には日本人の方が詩をつけたものが流れていました。とても素敵な曲です。そして、2010年nコン中学生の部の課題曲を聞いてみて下さい。多分、あいた口がふさがらなくなると思います。課題曲発表後から、指摘する方達がいたらしいのですが、そのまま、蓋が開けられました。


2010-10-12 12:41:41 0 Comments



今日の[url=http://www.jiji.com/]時事ドットコム
に先の尖閣諸島事件の詳細が書かれていました。ご興味のある方は読んでみて下さい。


2010-10-11 20:41:53 0 Comments

2010年10月11日の東京新聞の筆洗(コラムの名前です)に検察のデータ改ざん事件についての記事があったが、最後を「検事の野心が生んだうそが、検察の組織全体を根本から揺るがしている。」と結んでいた、トップの姿が組織の姿と何度も書いてきたが、前の法務大臣あたりから、法曹界がおかしくなっていないだろうか?どこかのテレビ局で死刑囚を扱うドラマをやるようだが、どんな人間でも罪を犯すにはそれなりの理由があるが、刑務所内で改心すれば、塀の外で犯した罪は償われるのか?直接その犯罪者が犯した事件と無関係の善意の人が、改心した犯罪者に会えば、こんな可哀想な事はない、改心したから許してやっていいのではないかと主張するかもしれないが、たぶん、事件の加害者家族からは偽善者と言われるだろうし、私もそう思う。

法治国家が法をゆるめたら、暴力と恐怖でしか規律を正せなくなる。検察や警察がこんなにゆるんでいたら、本当に「必殺仕掛人」みたいな商売をする連中が必ず現れて来る。権力や暴力に屈せず正義を通すのがカッコいいと世間の皆が思う時代にもう一度戻る事を求められているのかもしれない。


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