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昨日に引き続き

2012-04-14 10:26:21 0 Comments

ここ2、3日キツい事を書いています

女性についての話しが多いのですが

女性はある意味男性よりはるかにたくましい

自分に気付き、他人に甘えず、

その上で誰かが支えになれば

必ず浮かび上がる事ができます。

ところが、男性は厳しい。

許される限り家に甘え、社会に甘え

責任を誰かのせいにしてしまう。

「自分」が「無い」人が結構います

どうすればいいのでしょうか?

無責任がつらぬけるネットの中に自分の

居場所を見つけることに、救いを求めている人が

多く秋葉原事件の犯人もそのうちの一人でした。

公判の報道を読んでいると、とても知的で理路整然と

していますが、視点が吹っ飛んでいます。

電脳的な世界と現実がいびつな形でリンクしてしまい

面識のない敵に対してオレはここにいるぞ!と、

あのような姿で自分を曝け出した。

「電脳的なコミュニケーションの病」

なのかもしれません。話しを戻します。

人生に転んだとき、どうすれば

もう一度起き上がれるのでしょうか?

転んだら、転んだときの姿を一度捨てる事が必要です。

前回も書きましたが

「その時の自分と過去をあきらめる」こと

そして、転んだら何かを拾う事です。

転んだ時にしか目がいかない何かです。

順風満杯で、勝ち組の人が転んだ時、

もしかしたら、

人から声をかけてもらう優しさや、

いままで見下していた人達のこころの痛みを

身を以て知る事が出来るかもしれない

中には屁のように思っていた占いなどに

目覚めるかもしれません

そうしたら、姿は同じでも中身が違ってきます。

私が学生の頃、男性と別れるたびに

語学を身に付けていた女性がいました

当時で英語とフランス語と中国語がペラペラでした

単語を記憶するときだけ男の顔を忘れられると

言っていました。もともと勉強好きで物事に集中する

訓練が小さい頃から出来ていたからだと今は思います

(私も何度かこの方法を真似た事があるのですが

すこしばかり無理があったようです。)

やはり、自分の身の丈にあったものを身につける事が

一番効果的です。自分の器に合ったものですね。

私が学んだ運命学にはこの器(うつわ)の考え方があります。

あまり、一般の本や専門書にも書かれておらず、

わかる人の説明がなければ理解は難しいと思います。

それは教室の講義の中で説明しています。


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