2010-08-28 02:33:41 0 Comments
しかし、法務大臣のやけくそぶりには凄まじいものがある。身旺の人間のやる事はとにかく凄まじい。自分も死刑に立ち会った。文句があるなら、お前等も自分と同じ場所に立ってみろ。そんな風に彼女の記者会見は語っているように聞こえた。私怨の首相にやけくその国務大臣。良く似た親子のようなものだ。後1か月の任期でイタチの最後っ屁をカマシ「私は何も悪くない。仕事をしただけだ。」そうゆうつもりなのだろうか。死刑廃止論者を標榜している人が法務大臣を受けた事が最初の間違い。次ぎに長年の信念を捨て刑を執行するという大きな間違いを彼女は犯した。官僚に説得され支持して来たアムネステの人を裏切った(どこが政治主導なのだろうか)。これが最後かどうかは解らないが刑場を公開する事にいったいどんな徳があると言うのか。これから報道で死刑が執行されるたびに被害者家族と全く関係のない人々もあの公開された場所をイメージし、その場所と繋がる事になる。この事が物凄く怖い事で、霊媒体質や神経が繊細な人達はモロにその雰囲気を受ける事になり一瞬にして日本中に殺伐とした気が生じてしまう。有象無象の政治家はどこまでこの国を汚せば気が済むのだろうか?
「一隅を照らす」と最澄さんは教えられた。政治も宗教も徒党を組んで権力を振り回す連中とは縁を切り、今自分が出来る事を一生懸命やり、仕事や身近にいる人の力になり、日々明るく生活できるよう頑張るしかない。本当の意味での個人主義が試される時代であり、これこそが日々を浄化する最善の道だと今更ながらに思う。
上記の理由から霊スポットや訳あり物件には近寄らないで下さい。特に心が荒れているとき近づくとろくな事がありません。ダメです。