2013/01:ブログ

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2013-01-26 17:53:14 0 Comments

東京の空は

今日は、いつもより高く、青く、広大な感じでしたね。

風が冷たく寒かったですが、

意識の広がる感覚が久しぶりに起こり

とても爽快な気分で

最近流行の中高年の山登りの醍醐味を

平地で体験してしまったような

ちょっとトクした気分でした。

たまには、ひろい空を見上げ、雲と戯れるのも

悪くありません。


2013-01-09 17:48:55 0 Comments

今回色々な方から質問や相談を受けたのですが

感じる事は、四柱推命について、多くの方が

間違って理解し、その呪縛の中でもがき

さらに、その間違ったものを杖として頼っている。

できるだけそのような質問には丁寧に答えたつもりですが

時間をかけて真面目に取り組んできた知的なひと程

この傾向が強いようです。

そこで敢えて言わなければいけないのですが

市販されている推命書と呼ばれているのものの

8割から9割は実践鑑定とはあまり関係のない、

美しく典雅な東洋哲学が書かれていて、

それを本物だと思いながらも実践では

タロットや九星や霊感を使っている実践鑑定家の

方達が東洋占星術の王様と言われている四柱推命に

敬意をあらわして本を書かれています。

これはこれで良いし、そのような方のお話を伺うと、

それぞれの占いには得手不得手があり

いくつもの占術を組み合わせて初めて本当の占いが

出来るのだと胸をはって言われます

素晴らしい意見だと思います。

裏を返せば、これはちゃんとご自分の

出来ない所をご存知だということなので

誠実な先生だと私は思います。

私は自分が不器用で経済的にもあちこちの

教室に通う余裕がなかったので一つだけ

この泰山流の四柱推命を学びました。

しかし実践の場で他の占術が必要だと思った事は

ありません。方位にしても家相にしても

この推命学を学べば学ぶ程、その謎が解かれていく

ことを日々実感しています。

ただ、短期の事柄の推移、吉凶については

断易を使っています。

「今の彼の気持ちを教えて下さい?」

このような問いには推命よりも易のほうが

勝ります。易は今起きている事をリアルに易卦に転写し

それを読み取って行く技術で、

これもまた、とても面白いものです

断易の講座は自己流なので開きませんが

四柱推命の講座は免許を得ているので

現在も開いております。

四柱推命に興味のある方は、できれば、

役に立つ四柱推命を学び、身に付け

人のため、ひいては自分のために役立てられるよう

ご研鑽下さい。全国に兄弟弟子が教室を開いております。

詳細は四柱推命学会にお問い合わせ下さい。

泰山流四柱推命学会


2013-01-07 08:49:43 0 Comments

一般的に言って結婚を長続きさせるためには

見ないほうが良いものは見ない事、

言わない方が良い事は言わない事、

余計な事は聞かない事。

見ざる聞かざる言わざるですね。

昔から三猿の教えとしてあるものです

男女共に言える事です

お互いの距離を上手にとり居心地のよい関係になることですね

そうゆう相手であれば結婚は楽な関係になります

大抵の人はこれを守らず、逆に、

当たり前の権利としてこれを破る事により

相手の愛情を計り失敗しています。

大なり小なりどの家庭でも女性は家庭は自分のテリトリーと考え、

何の遠慮もなく素の自分をさらけ出し、ここは自分の縄張りだ、

自分のルールでやってもらうと内心では決心しています。

男性側はたまったものではありませんね。

(仕事が遅くなるなら連絡して等々、奥さんにしてみれば当たり前の些細な要求が積み重なると、旦那さんのストレスはエスカレートしていきます。さらに子供が出来れば一気に加速します。)

家庭不和の原因はこうした日常の、一方にして見れば当たり前のことが種となり、

時期が来て芽吹き現実化してきます。

気をつけてください。


2013-01-03 23:10:19 0 Comments

年も開けましたので、1月7日まで無料鑑定を行います。

ご希望の方はメール鑑定フォームより無料鑑定希望とご記入の上

お申し込み下さい。

ただし、易で昨日食べた飯がわかるのか?

などというクダラナイ質問には答えかねます。

(これはこれで射伏(覆)という易の研鑽方法としてあるのですが、興味のある方はご自分で研鑽して下さい。他人に出来るか?と問うても意味の無い事です。)


2013-01-01 18:40:27 0 Comments

年初からメンドクサイ話しになりますが

宗教について考えたいと思います。

「心を縛るうさんくさいもの。戦争の火種だよね。」

これは元気な人の感想ですね。

「ご本尊様(神様)に助けられてここまでやってこれた。」

艱難辛苦の星の元に生まれ、信仰によって支えられてきた人の言葉です。

両方とも一理あります。

問題は、それを布教の名の下に他人に押し付けようとする事ですね

新宗教、新々宗教と言われる団体が徳積みの方法として

信者さんに常に要求するものです

時々、そんな相談も受けるのですが、基本無視することを勧めます

人の業は団体に所属したからといって落ちるものではありません

さらに団体のトップが濁っていれば、なんとか真理教のように

なり、日本に限らず、若い人は知らないかもしれませんが、

アメリカでも人民寺院などと言い人種差別撤廃を標榜していた教団が

集団自殺をし、それを拒否するものは殺害されたと報道されています

どのくらい宗教は人を狂わせるかの例です。

最近では、インドやイスラム圏での女性差別の犯罪の多さが

指摘され時々ニュースに載ってくるのですが、とても、

とても酷い話しばかりです。所有物としての価値しか認められず

拒否すればその宗教の法律によって裁かれる。狂っているとしか言いようがありません

宗教による立法の恐ろしさ。ただこれに尽きる。

宗教とはこんなものです。自分の拠り所とするには良いのですが

集団の拠り所となった場合、狂気が必ず生じ、集団に所属するか

しないかにより必ず差別が生まれ、敵か味方しか世の中には無くなる

戦争時代であればとても優秀な治安維持の手段だと思うのですが

今の時代には必要ありません。宗教にはダマされない事。

テレビなどでも、最近取り上げ始められているア○フや光の○など

なぜ全国の放送に載せるのか疑問です。隠れ信者とか

時代の閉塞感に刺激を求める青年が企画したのかもしれませんね

もしかしたら今年は

このての事件が起きるのかもしれません。

すこし嫌な気がします。

宗教的なものには気をつけてください。


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