2013-12-17 17:30:21 0 Comments
昨日教室で病気について講義していたのですが
いろいろおもしろいものが見えて来たので
少しだけ書いてみます。
病気を鑑定する代表的な方法は
漢方の考えをかり、十干十二支の陰陽五行を
内蔵に当て嵌め、その旺衰相克をもって
判断します。正しい判断をするためには
用神がとれて星の力量を計る必要があるのですが
実際に病気が起きている人の中には
それでは鑑定できない人が多々あるのも事実です
もちろん教室で教えているような標準的な原因に依る
というのが基本の考え方ですが例外事項として
そのような命式には特徴があります。
ヒントだけ書いておきます。
一つには運勢が落ちている。
一つには極まっている。
一つには、ある柱がグラグラ揺れている。
研究してみて下さい。