2014/01:ブログ

1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2014-01-26 12:19:22 0 Comments

今回の都知事選の候補者から

主立った人たちをあげてみたのですが

どうでしょうか?

選挙日が2月9日なので、すべて甲午年にしてあります。

人気は人気 実力は実力 運は運ということが

投票の結果を見ればとても

わかりやすく現れてくると思います。

「誰を選ぶか」で選んだ人たちの「求めているもの」

が見えてくる。

吉を選ぶのか凶を選ぶのかは、選抜する側の運

そのものです。

この点は恋愛とまったく同じです。

最近、所用で上京してきたかたの

コメントを読んだのですが、東京は

年寄りのマナーが悪すぎるそうです。

何となく、私も感じていたのですが

そうだよねー。と同感してしまいまいました。

年代的には学生運動の成れの果て組と

バブルで「俺様」をやっていた世代でしょう。

献身だけではしょうがありませんが、

権利の自己主張だけでもしょうがありませんね。






田母神俊雄 1948年 7月22日

2014年 65歳 丙寅運 甲午年 

     戊 己 戊
     申 未 子

75 65 55 45 35 25 15  5
 丙  乙  甲  癸  壬  辛  庚  己
 寅  丑  子  亥  戌  酉  申  未  


宇都宮健児 1946年12月1日

67歳 丙午運 甲午年

     己 己 丙
     酉 亥 戌

72 62 52 42 32 22 12  2
 丙  乙  甲  癸  壬  辛  庚  己
 午  巳  辰  卯  寅  丑  子  亥 


舛添要一  1947年 11月29日

67歳 甲辰運 甲午年

        壬 辛 丁
        子 亥 亥
 
77 67 57 47 37 27 17  7
 甲  乙  丙  丁  戊  己  康  辛
 辰  巳  午  未  申  酉  戌  亥


細川護煕  1938年 1月14日

76歳 乙巳運 甲午年

       丙 癸 丁
       午 丑 丑

83 73 63 53 43 33 23 13  3
 乙  丙  丁  戊  己  庚  辛  壬  癸
 巳  午  未  申  酉  戌  亥  子  丑


2014-01-24 22:15:51 0 Comments

「おぼしきこと言わぬは腹ふくるるわざなり」

高校生のころ「徒然草」で習った兼好法師の言葉ですね

この兼好法師というひとは面白い人で

調べていくと、卜部氏の出自で卜部氏は古代より

卜占を司る神祇官の神職の家柄だそうです。

そんなことはどうでもいいのですが、

最近どうも、私自身はらふくるることが多く

言っていいものなのか、どうなのか悩みが尽きません

教室では、なんとなくしゃべってしまっているのですが

その価値に気付いてくれているのかどうか.........。

順番や五行の象徴としてし、ただの記号として

干支を見てしまうと、それの持つ奥深さには

一生気づかずに終わってしまいます

既存の専門書を読んでみても、あまりこのことに

触れているものはありません

たいていは「説文解字」あたりの解説で

お茶を濁しています。そして通変星と各局法に

重きを置き、奥義としている。

また、これに特別な外格を当てはめ

さらに、可能性を広げている流派もあります。

(おかかえ占い師がオーナーのご機嫌を伺うために

一生懸命あみだした売占術のようなものまで、まことしやかに

古典として残っているのが現状ですね。)

このあたりのことを四柱推命ではありませんが

断易の中興の祖といわれる九鬼盛隆先生などは

激しく論じております。

でも、人気はある。

嘘っぱちなのに、なんで?と

思うのですが、わりと答えは単純で

「人は夢を見たいから。」

がその答えになります。

「人生どうせ苦しいんだから、

せめて夢ぐらい見せて!」

これが多分、正答でしょう。

そのように、流行っている占いは

編まれています。

流行るには流行る理由がある。

「占いは生きる勇気を与えるためにある」と、

とある有名な宗教家の先生が言っていました。

その方は、あらゆる占いを身につけたと豪語していましたが

晩年のありかたは元命式通りでした。

もし、あえて運命通りの生き方を選んだのであれば

立派なかたですが、もし元命式すら読めず、

自己流の鑑定に准じたのであれば

愚かな悲喜劇です。

実際、このような実例が多い。

「紺屋の白袴」「易者の身の上知らず」という故事があります

現実と即する本物の鑑定を是非とも身につけたいですね。

(本物の鑑定には必ず、改善法が備わっているというのが私の習った流派の教えですが、鑑定しっぱなしも罪が深いのかもしれませんね。)


2014-01-16 17:01:03 0 Comments

運のいい人になる5つの方法

面白い記事があったので張っておきます。


2014-01-15 18:47:55 0 Comments

教室用に四柱推命の歴史を書こうと思い立ち

いろいろと資料をあさっていたのですが

歴史的な資料としは使えるのですが

内容がめちゃくちゃなのでどうにもいけません。

古典ゆえにその罪深さにはえげつないものがあります。

原典主義はどの世界でも罪ばかりが重い

その辺りの経緯に興味のある方は是非、緒方先生の

「四柱推命学奥義」を読まれることをお勧めいたします。

「泰山流四柱推命学会」の推命学は抜苦与楽を理想とする

理論であることがわかりやすく解説されています。

また泰山流については「滴天随輯要」の161ページに

その直門弟子の先生方のお名前が公開されています

看板がどうのこうのいうつもりはありませんが

門下の先達がたが心血を注ぎ今も進化させ続けて

いるのが我々の流派です。とりあえず、

「自称」の先生がたとは一線を画しておきたいと思います。

(最初に戻ってしまうのですが、四柱推命を調べていると

必ず泰山流が出てきます。そして、この解説がひどい。

たぶん、かつてはこの通りだったのかもしれませんが

現在は全く違う理論と内容なのです。

でも、きっと自称の先生方はこの通りなのでしょう。

同じにしてくれるなと、少々腹が立ったので

腹立ち紛れに書いておきます。)


2014-01-14 10:44:15 0 Comments

本田選手がミランでデビューしました。

運勢的には活躍できるはずです。

怪我や事故だけが心配ですね。


2014-01-14 09:54:30 0 Comments

流木の興味深い実例を見つけたので元命式の研究の

欄にあげておきます。どれだけ理論が正しくても

その変化した姿をとらえきれなければ

理論が使えていることにはなりません

頭を柔らかくして、理論の応用を心がけてください


1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2014 年 01月 »
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

アーカイブ

全て
2024 04月 (2)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ