2014-01-12 22:07:39 0 Comments
年初から困った事なのですが、某公務員のお兄ちゃんの横暴さに堪忍袋の緒が切れ、怒り心頭の状態がしばらく続き、残念ながら十善業が崩れそうな状態がしばらく続いています。こころの安定は難しい。なかなか仏様のようにはなれませんね。困ったものです。
どう考えても相手が自分の無知を詭弁をつかって問題をすり替えているのですが、これがこの世の中なのでしょう。今年は短気に気をつけてとブログで最近書いたばかりなのですが、自分が落ちてしまいました。それでも、ああ、これが運勢かと半分だけでも諦められたことが怒りからおりられた理由です。でももう半分は人生の不条理に腹立たしく怒っています。でもこの残りの半分は世の中の理不尽を解決するためのなにがしかのエネルギーとして残るものだと思っています。先人達は皆この世の中の不条理に対する怒りを原動力に、よりマトモな世界を作り上げようとして来ました。
かつての民主党の更迭された復興相がそうであったように個人が権力をかさにきるほど醜いものは無い。愚の極みです。常に謙虚でありたいものです。
人は自尊心のかたまりです他人の無知を見下すその姿にも同じ事が言えます。傷つけられたものは相手をただ恨み、見下したほうには罪の意識が無い。それゆえに知らぬうちにお互いの運が落ちていく。
年初から真っ赤な怒りに身を染めながらも、ただ、歩むだけですね。私にとっての今年は「赤」の年になるのかもしれません。でもどうせ赤くなるのなら、怒りに濁る暗愚の黒炎ではなく、美しく輝かしい紅蓮のカルラ炎として燃えていたいと思います。
嗚呼