2016-10-10 07:54:13 0 Comments
原命式の研究に事故事例をあげておきました。
体調の悪い時は見ないほうが良いと思います。
解除キーをまだご存じない生徒さんはメールをしてください。
もう少し、一般的な占い教室のように、夢やファンタジーを
前面に押し出せばいいとも思うのですが、
「人生は糾える縄のごとし」と塞翁が言ったように、
あまりにも無常で、喜びなど、一瞬で吹っ飛ぶ。
小学生の時は可能性は無限大と教えながら、
あらゆる点を数字で区別している世の中です。
少年少女の心を持ち続ける方たちには、
ファンタジーは必要ですが、
大人の世界ではそれが仇となるのが現実です。
罪作りな話です。
私は占いはファンタジーでありサービス業、
鑑定はコンサルタント業だと思っています。
だから時に厳しくいさめることもありますが、
これは信頼関係のできた人達だけに限った対応です。
基本、人生は自分自身だけのもので、他人に
とやかく言われる筋合いのものではありません。
自己責任ということでしょう。
時々、生徒さんが知人の鑑定を頼みに来るのですが、
「僕は自業自得しか言わないから、あなたが親身になって聞いてあげてね、人は親しい人の話しか耳に入らない。でも、運勢の上で何が起き、その対処法として何を言えばいいかは、ここで解説するよ。」と教室の講義の中で鑑定を終えてしまいます。この辺りが個人講義の良いところですね。
(まあ、こんなんだから、お仕事としては伸び悩んでいますが、その代わり真面目な生徒さんは伸びるようになっています。)
なぜ、こんなことを書いたかというと、原命式の研究で、ちょっと、しんどい鑑定をしたのでガズ抜きをしているところです。生徒の皆さんは、そのつもりで、恐れず、心して課題に取り組んでください。