2016-12-23 20:10:22 0 Comments
本日200億を稼ぎ出し、まだまだ伸びそうな、
「君の名は」をついに、見てきました。
昨日、そろそろ空きがあるかなと思い立ち、
ネットで席を取ることにしたのですが、
まあまあ、渋谷も、池袋も、いっぱいで、
近所で空いていたのは品川プリンスホテルだけ。
この映画館に行くのは初めてだったのですが、
客層が渋谷や新宿と違い、割と落ち着いた年齢層や、
カップルが多いことと、なんとなくですが、
遠いところから来ている人が多かったようです。
ボーリング場も水族館もあり、ホテルにブランドショップです
泊まりを兼ねて遊びに来ているのかもしれませんね。
映画の内容は割愛しますが
上映が終わると、どちらかというと、
男性の方が泣いているカップルが多く、
女性側はすっきりとした顔をしていました。
友人の話による、この映画の背景は
もともとジブリにいた腕利きの作画さんが
描いたもので、そう言われれば、テレビで流れていた
この映画のコマーシャル映像が「ハウルの動く城」の
重要場面と重なる所があるのかなと思ったことに
納得がいきました。
この美しい背景を一人一人の人の手が描いていると思うと
(手書きという意味ではありません。コンピューターグラフィックという道具を使った上でもという意味です。)
感動を禁じ得ません。
内容に関しては別の機会に書きたいと思います。