2017-08-15 14:05:44 0 Comments
英霊たちへ
戦争で亡くなった方達にも、それぞれの青春があり、
卒業があり、人生があったことを忘れてはいけませんね。
それを思い出すことこそ、彼らに対する最上の供養になるのだと私は思います。
そして生きている我々は、幸いにも自分の人生を選べる時代に生きています。
過去からの怨讐に生きるのでは無く、
怨恨への対処療法としての慈愛を持った生き方をするべきなのですが、
なかなか難しい。
目先の利益を最優先させる教育しか受けていないからかもしれません。
本当に嫌なことなのですが、人の運勢が読めるようになればなるほど、
その人の痛みが自分の心に入ってくる。
最近話題の不倫の元歌手のお嬢さんにしても
皆が皆、相手にとっての善意で動き、結果、
自分が退くことが相手を傷つけてしまい、
そして、相手を縛ってしまった。
運勢の動きとともに出会いがあり、
その出会いが彼女を解き放とうとした時、
過去が彼女をさらに縛りにくる。
是非、生徒さんは元名式の研究を読んでください。
一般には理解しがたいことにも、しっかりとした理由があるのです。