2017-11-23 16:02:49 0 Comments
先日、たまたま手にしたスポーツ新聞に
加藤一二三さんの人生相談が載っていて、
その内容に驚きました。
キリスト教をベースにした、とてもとても暖かい答えで、
さらに正鵠を射ていて、
とても自分には真似できないなと、ため息をつきました。
なんなの、この人?と家に帰って調べてみると、
日刊スポーツの<お悩み解決!ひふみんの金言>という欄でした。
その時に手にした記事があったので貼って起きます。
日刊スポーツ ひふみんの金言
このかたは敬虔なカトリック教徒で30歳で洗礼も受け、
1986年に時のヨハネパウロ2世から
聖シルベストロ教皇騎士団勲章を授与され
教皇、有事の際は騎士として駆けつけなければならないとのことです。
文字通り、修羅場を戦い抜いてきた騎士が心の寄る辺とした
信仰の体験と経験により紡ぎ出された言葉ですね。
ひふみんて、奥様と家族を守ってきた
本物のキリスト教的な愛の戦士「ナイト」だったんですね。
さらに、さらに、びっくりしました。