最近、何か新しい趣味を何か始めようと思っているのですが、
冬場の一人キャンプなんてオツなもの、
アウトドアーなら写真をまた始めようかと、この
ついでの写真に今、フックしています。
手持ちの一眼レフが実に重く感じる今日この頃、
新しいカメラと思い、いい歳なんだから、
いいカメラが欲しいなと物欲がウズウズしているのですが、
すご〜く値段が高いのです。
狙うは「ライカ」なのですが、びっくりです。
ちょっとした普通バイクの値段なのですよ。
ただ、ライカはライカで画質が「ライカ」なのです。
「光」を切り取る技術とでもいいましょうか、
特に白黒の美しさはたとえようがありません。
それにしても、国産のカメラを眺めていると
実に(必要もない)オマケが沢山ついていて、
あれ、どこかで、こんなのあったなと思ったら、
かつての携帯電話に思い至りました。
そのうちカメラにゲーム機能までつけるかもしれません。
パナライカと呼ばれている機種もあるのですが、
どうなんでしょうか。
写真は撮りたいものを、ただ美しく、
思うように光の中から切り出せれば事足りると思うのですが、
今のままではニコンもキャノンも消えるかもしれません。
高性能かもしれませんが魅力がない。
100年使い続けられるカメラの開発を目指したらいいのにな。
そんなカメラなら買いたいなと、なぜかライカの写真の
サイトを眺めながら過ごす今日この頃です。
多分、買えませんが。
んーーーQ2カッコイイ。