2025-09-29 15:00:34 0 Comments
30数年まえソ連の崩壊により生まれたグローバリズムは、従来の文化伝統その国の一般的な常識まで覆し始めたことに対しついに反グローバリズムの反旗が米国に始まった現在の世界情勢。
誰が総理になったとしても「火中の栗」を拾うことになります。誰が相応しいのか?
私たちの国はアメリカの傘の下にいて近隣国の暴力から守られてきました。
本来であれば米国トランプ大統領の主導する反グローバリズムに加担すべく舵を切るしか無いのですが、
日本の政治家さんにしてみれば近隣外交で良い関係を作ってきたと思い込んでいた中国が、つい先日(9月2日)の上海協力機構にての反米対決の旗を天津宣言により高らかに喧伝し始めました。
日本ではやっと政治家連中が総裁選をきっかけに中華の横暴を口にし始めた中、経済関係者は未だ中華圏に色目を使い、労働問題、人口問題を手っ取り早く移民で解決しようとしています。つくづくです。
東京都が無痛分娩に10万円の補助金を出すとのこと、出産支援金も各健康保険である程度は賄われている現状ですが約50万円の出産費用自体が自由診療だという馬鹿げた現状で、一体誰が積極的に子供を作るというのか。
あまりにも子供に関する案件が多いのはわかるのですが「こども家庭庁」とはなんぞや?と疑問しか残りません。予算の財源を言うのであれば「子供子育て支援金」などと言う大増税では無く外国人への一律の国民健康保険への加入などによる医療費控除等等の浪費ではなく(外国人でも就労者は厚生年金の権利が得られる)審査ルールが甘すぎます。
将来の国の支えになるこれから生まれる国民のどちらが大事だというのでしょうか。
国の将来に対しての平等の権利を履き違えている左巻きの弁護士さんたちに再考を求めます。
ただ、こんなことを言っているのは我々昭和世代だけかもしれません。平成世代は楽しいもの好きで冷静で賢く自分の価値観で他を区別せず、めちゃくちゃリアリストです。どんな世界がこれか生まれ広がるのか。楽しみです。