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2023-10-20 12:09:48 0 Comments

イスラエルとパレスチナの画像を見ていて、つくづく感じるのですが

イスラエルの住居区は映画で見るハリウッドのように

緑豊かで、小綺麗な住宅街で ガザは街路樹はあるものの

ビルと瓦礫 誇りとコンクリートの街並みです。

突撃し、初めて見たイスラエルの街並みにハマスの戦闘員は、

多分、自分たちとの環境の差に怒り心頭だったと思います。

自分達から奪った土地で、幸せに暮らしている居住者は

敵に違いありません。

けれども、砂漠 土漠に水を引くために費やした努力と

叡智については何一つ知らないかもしれません。

奪われたと嘆いている間、何もせずに緑豊かになったわけでは無い。

銃弾やロケットを買う金で、幸福の種はいくらでも撒けたはずです。

自分たちが豊かになることよりも、怒りと仕返しに

血道をあげて、自分たちにできる産業を放棄してきた。

「漢」になりたい男の頭では所詮無理です。


かつての日本でも、恩讐に明け暮れていた薩摩長州に

バカを悟らせ、豊かになることを提案し、その上で

信頼を築き倒幕を成功させた歴史があります。

彼らの常識を超え、信用できる「誰か」の登場を望むのですが、

世間の耳目を逸らしたいロシアのならずものが

ちょっかいを出し始めているようです。

嫌な渡世です。


2023-10-07 00:09:20 0 Comments

本当に兎も角、地方政治から、正常な運営 人材

嘘や驕りのない政治にしましょう。

そして恥を知る文化を取り戻しましょう。

地方政治が愚かだから、おかしな国会議員さんが

生まれるのです。今の愚かさを続ければ、

地方財政の破綻から信用が失われ、金満国に買い取られ

水資源も、観光資源も全部持っていかれる。

本当に地方議会の老獪たちはここに気づかないと。

地方は水資源と土地を奪われる。そうなれば、

あなたの孫も、支持者の子供たちも水さえ飲めない

故郷です。気づいてからでは遅いのですよ。

杞憂であるか、実際に起きるであろう事か、冷静に考えれば

判断できるのではないでしょうか。


2023-10-04 18:44:54 0 Comments

某芸能事務所のタレントさんが

会社の名前を変えることに文句を言っていましたが、

その名前、「性犯罪者」の名前ですよ。

事件とは全く関係なくとも「(性犯罪者の名前)事務所」です

フアンが可哀想だと思いませんか?

ここ十年来、加害者側の人権が重要視されていますが、

本末転倒です。

この事実を自ら認め、第三者委員会に事実認定されたのであれば、

さらに、その被害者数は400人を優に超えているわけで、これは、

相当凶悪で重大犯罪なのです。

犯罪史上稀に見る凶悪な犯人のファーストネームなのですよ。

(司法の採決が下っていないので厳密には犯人とは言えません。

この辺りがマスコミの逃げ口 自分たちのグレーゾーン 追求したくない理由ですね。)

平和ボケも大概にしないといけません。

時間をかけた少年達との恋愛であれば、共感の余地はありますが

不特定多数の愛人とも言えない子供たちと一方的に関係し

事後に仕事とお金を渡していたのであれば、これは

人身売買です。なぜそれをマスコミもテレビのコメンテーターも言わないのか。



女性に対してのものと同様、この国は性暴力について、かなり甘い。

頑迷な男社会の一面が、この辺りによく出ている。

バブル世代があと10年もすれば現役から退いていきます。

それまで日本経済がもてば、なんとかなると思うのですが......。

特に政治に関しては、この国の神々に祈るばかりです。

必勝祈願に来るダメな候補者は、全員落としていただければ

一目瞭然なのですが、彼らの支持集団が覚醒すれば

もう少しなんとかなると思うのですが、

その場のノリで指示している人達が多いように見えてしまうのも

なんとも言えません。


2023-10-02 17:14:20 0 Comments

久しぶりに大陸サッカーを見せていただきました。

往年の日韓戦もあんな感じでしたね。

スタート20分の、バタバタ騒ぎは、かつての日本代表と

同じでしたがスピードと当たりが比較にならないほど強く、

冷静な試合運びと短気さ、暴力性をなんとかすれば

かつてのW杯世界8位くらいまではいけるのではないかと

想像されるファイティン愚スピリットでした。

めちゃくちゃ期待されているチームなんでしょうね、

相手に対する礼儀の無さ、敵への暴力と威圧を闘う英雄の姿と

誤解しているうちは自壊するでしょう。実にもったいない。

どの世界も礼儀知らずは大ごとを起こす前に去るのみです。

才能ある選手に怪我させてからでは遅すぎます。


2023-09-28 13:50:48 0 Comments

昨日王座戦

AIの評価値の大逆転にはビックリしましたね。

飛車の一手からの大逆転 永瀬王座が甲木 

藤井くんが戊当日は戊子日 色々加味しても

実力勝負の勝負事の世界での運勢判断は無意味なのですが

実力拮抗の場合、最後は「運」が相手の選択をミスさせてしまう。

そんなものです。

(勝利の確信が慢心を呼び込み、その動揺がミスを誘ったとも言えますね。)

勝負事は実力が拮抗しているのであれば、

蜂の人差しを最後の最後まで隠し、こここぞというときに出し、

勝利する。これが戦略戦術というもので運勢を超えるものです。

ロンドンオリンピック女子サッカーの決勝戦のアメリカが

それまでのどの試合にも、一度も出したことのないニアーへの

低い弾道のコーナーキックから得た2得点がそれです。

日本戦のために隠し続けた特別な戦術。

コーナーキックを蹴る精度もゴールする技術も

どれだけ練習したのか。その練度たるや計り知れません。

(長年溜めていたものをやっと言えました。)

多分これがアメリカという国の人たちの物の考え方なのだと思います。

勝つための工夫 運だの何だのは関係ない。勝つためには

どうすればいいのか。因果は認めるがカルマ認めない。

因果で考えるのならば戦いは戦略 戦術 武器の精度が

優れたものが必ず勝つ。これが現実主義です。

その上で、最後は運がものを言う。

面白い世界です。


2023-09-26 12:32:00 0 Comments

人もまた自然の摂理の中に生まれた生物ですから

相性に引力と斥力があって当たり前です。

嫌いな奴を好きになることは絶対に出来ないし(斥力)

ダメなやつだけど惹かれてしまう(引力)のも当たり前です。

仕事も人も同じです。本当に円満な人間関係には努力がいるのですよ。

その根拠が斥力なのですから、そして、

人の心は物理法則を凌駕する力があるというのも真実ですよ。

「愛情を育む」と言われている努力がこのことです。

時に「子は鎹(かすがい)」と子供がその橋渡しをする場合もある。

いかに万物の霊長としての誇りを持ち続け、知恵を養うことができるか。

人生の課題ですね。


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