2011/11/21:ブログ

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2011-11-21 22:21:51 0 Comments

ブータン国王の国会演説です 誇り高い言葉と励ましです。 このような言葉をいただくと、この言葉に相応しい人間として生きたいと、ついつい思ってしまいますね。「龍」の話しも感動的でした。震災後多くの方々が祈りと、できるだけの好意を捧げてくれているのも間違いのない事実だと思います。
この時期に良い方をお迎え出来たようですね。とうの昔に忘れられた「恥」の文化を日本人に思い出させてくれたようなお言葉でした。有り難い限りです。


2011-11-21 17:13:59 0 Comments

どんなに現状が苦しくても

今の自分自身を承認する事が大切です

人のいる環境はその人の心が生み出した姿で

その人の心の投影です そして

その環境そのものの感情を体験しなければならなくなります

たとえば結婚生活の中で夫に対して、こんなはずではなかった

と相手を見下すような感情が起きれば、いつのまにか

夫から、家事や夫に対する態度をダメ出しされ

自分自身が見下されるような事になるし

あるいは子供に対してダメな子だと決めつければ

子供の心には親に対する思いが冷め

さきざき救いを彼等に求めても

彼等からの愛情を受けられないようなことになりやすい

子供達が最初に与えられるべき暖かい人の心が

薄れてしまう。その後の恋愛などで回復出来れば

幸運ですがなかなか回復するのは難しい



長い時間をかけて環境は成立していきます

本人達は憶えていなくても、そのように時間は働いていく

この連環を切るためには、やはり過去から来ている

心の流れを止める事が最初であり、そのためには

今の自分自身を承認する事が必要になります

自分が嫌いなら自分を嫌うような環境しか生まれません

明確な理由ですね

過去の初心に戻るのではなく

今から初心を起こす事です

難しいですが、行動し始める事が

大切です

判っているけど、「今はできない」それも選択肢の一つです

そのようなときは友達や仲間を探して下さい

しゃべる相手がいれば

現状は変わらなくても、かなり、心が楽になります

それでも充分人は命をつなげるものです

仲間が見つからなければ、どこかに参加して下さい

社会のルールを守るのであればどこがダメなどと言う事は

ありえません。自分に合っている場所に所属すること

自分の居場所を見つけることです


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