2017/07:ブログ

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2017-07-30 07:18:07 0 Comments

文科省が英語力重視で小学校の教員を採用するとの記事がありました。

産経

どうなんでしょうか?

現場の先生方、どうお思いでしょう。

私が思うに、現在の小・中学生、青年、壮年、中堅世代を含めて、

一番できていないのが他人と接するコミュニケーション能力が

あまり高くないということではないでしょうか。

どの社会でも新人さんがノイローゼを起こして沈んでいく理由は

これだと思います。どの社会とか書いてますが、

恋愛をしたがらない男女にも同じことが言えると思います。

その点から異性はめんどくさいと同性愛を選択する人達もいる。

国際人のどうのこうの言う前に、この国の社会人として、

どう他人と接するかを、もうちょっと真剣に文科省は

考えないといけないと思うのですが、

教育は国家100年の計であり、

明治維新以降の日本の発展の基礎となってきましたが、

当時は社会と子供達が横の関係で密につながっていたけれども、

現代社会はそれが希薄です。その意味するところは

大人としてのルールを学ぶ機会が無いということでしょう。

クレームモンスターのような自己愛の権化のような親にもまた

同じことが言える。社会人ではなく、独裁個人の方達です。

自分だけ良ければ、関係ない。(そんなの関係ない。ですね)

あまりにも、常軌を逸した国際人としての平等教育を見ていると、

君は何人?と問いたくなるような場合さえありますね。

その学校の教育方針であり、それを了承して

親は学校を選んでいるわけだからなんてことないのですが、

多様性という名の無秩序が増せば、社会自体が混沌としてくる。

実にその姿を映し出しているのが

議論するべき問題が山積しているのに、

瑣末な手続き問題にしか興味を示さない視野の狭い小児野党と、

自己愛が過ぎて重くなり過ぎ転びかけている与党の国会討論であり

国民の代表であり公人である国会議員さんの素行の悪さですね。

日本人が「恥」を忘れてしまったら、

散々バカにしているよその国と全く変わらない。

日本人の美徳としての「恥」の文化は消えてしまうのでしょうか?


余談ですが、

共産党の人、鬼刑事さんみたいでしたね。

白でも黒と言わせる勢い。あれ、冤罪を作るパターンでしょ。

「主義者」は本当に危ないんです。

なんせ答えが最初から決まっているんだから。

政治団体と宗教団体は実に同じ方法で裏切り者を

実に恥知らずないじめかたで、いじめますから気をつけてください。

(最初は挨拶を返してこないことあたりからでしょうかね。)






食べるのに困っている人が暴れるのは、ある程度理解できるのですが、

食べるのに困っていない人の素行の悪さは、ただ辟易するばかりです。


2017-07-26 21:58:42 0 Comments

報道

結局自分で見、聞き考えないと、困ったことになりそうです。

いけませんね。


2017-07-24 09:46:42 0 Comments

「ムカつく」という言の葉の、うらはらの意味のおもしろさ。

ムカついている、お子ちゃま代議士先生たちの言動や

それに反応する

若者たちの姿を見て、面白いなーと思う反面

日本の未来は大丈夫かと、うすら寒くなる今日この頃。

「ムカつく」の意味をウェッブの辞書で調べると

辞書

不愉快なことを受けて気分を害する、

雰囲気や人の態度に不快な印象を持つ等

書かれています。

そこで、誰が不愉快になるの?と問う時、

もちろん、その場にいる「自分」となるのですが、

じゃ、どうすればムカつかないの?と問えば、

「?」となるのではないのでしょうか。

「あんた、ムカつくのよ」

「どうすればよかったんだよ」

「自分で考えなさいよ」

「?」「わからないから聞いてんだろ。」

「私だってわからないわよ、バカ。」

「バカとは何だ、バカ」

なにやら落語のような会話ですが、

要は、もっと自分に忖度(そんたく)してくれ。

と暗々裏に心の声が発したものが「ムカつく」と言う

言葉なのだと、私は思います。


自分のために、不愉快ないならないよう、もっと言葉を選んで、

機会を読んで、気持ちよく、話をしなさい。ということなのですね。

嗚呼、なんて面白いんだと私が思ったのはこのあたりに関してで、

どんだけ、自分が可愛いんだよということです。

どんなに自分が嫌いという人でも、必ず、これをやってます。

自分が本当に嫌いな人は、怒りません。

自分を守ろうとする心があるからこその怒りです。

皆が皆、自分に対する忖度を自然に求めているというのが

この世の中です。

でも、上司にはムカつくし、同僚のあいつにもムカつくし、

どうすればいいのさ?とムカつき癖のある人は言うのですが、

今、答えを言ったでしょ。

「あなたは、そんなに忖度されなければダメなの?」と。

「え?」

もし、怒りの原因が理不尽なことなら戦うことを勧めますが、

原因が自分にあって、仕事に好き嫌いをしたり、

目上に生意気だったり、態度が悪かったり、

能力のなさを努力で補おうともしない、忍耐がなく、

文句ばかり言い、怠惰であるならば、悪いのは間違いなく、

あなた自身です。

あなた自身の周りに対する忖度のなさが原因です。

素行の悪さを運勢のせいにしてはいけません。

逆に言えば、運が悪かろうが日頃の素行が良ければ、

人に愛され、出世もできるのですよ。

運任せの人生は不毛です。

運は自分で造るものです。

「少年よ大志を抱け」と言われてきましたが、

大志を抱くことが苦手だと言う人は。

人生の目標の順番としては、まずは

贅沢しなければ衣食住が確保できる

生活力を身につけること。

次に家族を持つことを目標にし、

その次は次の世代に対する責任を果たす生き方を考えることでしょうか。

たたき台にもならない提案ですが、

いきている価値が見出せないと言う人

なにもないと言う人にとっては参考になるかもしれません。



他人からの忖度を求めるのであれば、まず自分が忖度しないと。

これを読んで多少ムカつく人もいると思いますが、

それはそれで私の責任です。受け取ります。


学生さんたちは夏休みに入りましたね。

暇している学生さんが読んでくれるといいのですが。

バイトだ免許だと忙しいか。

たくさん恋をし、悩んで、人間に対する視野を広げ、

大人になってください。


2017-07-17 13:03:33 0 Comments

昨日(7月16日)うちから感覚的には結構近くの

武蔵小杉駅付近の綱島街道でヘイトデモがあったとのこと。

なんだかなーです。

1923年の関東大震災では300人近い人命が

人の手(自警団)によって奪われたと言います。

大杉事件だけは裁かれたようですが、その他は

愛国無罪的なものらしいのです。

その被害者の実数も実はわからないようです。

同じことをデモの人たちは謳っているのですが、

困ったものです。

(愛国無罪を散々バカにしているけど、

我々のご先祖さんも同じことをやったていたんです。

さらにまた、今、同じことをしようとしている。)

人種差別を大声で喚き立てるよりも、

犯罪者、違法行為を行っている者は人種に関わりなく

協力して取り締まればいいだけだと思うのですが。

もちろん犯罪者が「差別」で罪を着せられたと主張するケースについても

同様にしっかりした証拠を示し平等な裁判の上で裁けばいいだけでしょうう。

法の上における平等というのが本来の民主国家の姿です。

2014年のことですがイギリスの中部ロザムで起きた

パキスタン人による性犯罪もパキスタン系の地方議員が

問題解決を抑えていたとのこと。

ムスリムについても同じことを言わなければなりませんね。

それぞれの民族の過去の歴史に対する忖度も必要でしょうが

法治国家であることを優先させねば国が滅びます。

国が滅ぶといえば、国会では隣国の核爆弾やミサイルについて

話題になっていないにも関わらず、テレビでは弾道ミサイルが

落ちてきた時の対処の仕方が広報として流れています。

野党の皆さんは、一体どこの国の国民なんでしょう。

可笑しくて、へそで茶が湧いてしまいます。


2017-07-16 11:13:50 0 Comments

発達障害

大人のADHD等々


なんとなく自分の若い頃のことを考えると、

「重要なことは後回しにしてまう」とか

当てはまることも多々あるのですが、

誰にでも当てはまることのようにも思えますね。

でも、自分だけがそうなのかなと悩んでいる人も多いと思います。

もし、何がしかのトラブルが起きていて、原因がADHDではないかと

思い当たる場合は専門医を受診するのも選択肢ですね。

ただし、治療に際して、「トライ、アンド、エラー」は許容すべしと

専門医の方がおっしゃっていることは心しておいた方がいいかもしれません。

お医者さんも経済で動いていますから、

セカンドオピニオン、サードオピニオンは必須です。


2017-07-12 18:10:56 0 Comments

暑いですね。まったく。

実は3年ほど前、熱中症で死にかけて、現在に至っています。

異常な発汗ののち、立っていられなくなり、

アスファルトに倒れたのですが、

道端って、結構、犬猫の尿くさいんですよ。

(そりゃ倒れた人にしかわからないよね。)

こりゃ、まずいと某マンションの駐輪場の日陰に退避し、

冷水を遅ればせながら、ごくごくやったのですが、

いかんせん、ほぼリバース状態でした。

年寄りの冷や水とは「言い得て妙」とバカなことを

つぶやいていたのですが、

バクンバクン心臓が暴走するさなか、

実に、死に直面した時の心象風景を眺めていました。

ありがたいことに、現状に対する後悔がないということだけは

思い知ることができ、時間をかけて持ち直し続ければ、

人生は、そう悪くないと、

普段、いろいろな人に言っていることを

身を以て体験した、良い機会でした。

私の場合、緒方先生に入門し、

「ない星は作り続けることだ。」と教えられたことが、

人生を持ち直すきっかけになっています。

今でも、体調が悪い時に熱気をかぶると、

心臓が暴走しかけるのですが、健康診断では異常なしとのことです。

実に、人の命とは面白いものです。



人生(運勢)に翻弄され、

厳しい星に、さらに輪を掛け続けている人を大勢見かけます。

ほんの、たまにでいいですから、自分自身を客観的に見てみてください。

早ければ早いほど、立て直しは効きます。

(今更どうすれば?などと聞かないでください。

10の行いを素直に試してみることです。)


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