2017-10-05 17:39:47 0 Comments
衆議院の解散に伴い、実に面白いことが起きています。
やはり民進党は有象無象の集団でしたね。
その中でも強烈にアクが強く、日本をどん底にまで落とした連中が
立憲民主党を名乗り、大衆が巨大なフォローをしているとのこと。
(但し、ツイッターツイッターの話ですが。)
「都民ファースト」も薄く、軽い先生方が逃げ始めています。
なんともかんとも、前々から書いているように、
これが現代日本人、我々の代表者の方々の姿です。
大きな流れの果てなのかもしれません。
良くも悪くも戦後教育が結実したものです。
そして、最高学府と言われている大学教育も
こんなことになっているそうです。
10年後の日本の大学
お金になることにしか研究費を出さないとのこと。
「財」のみを追えば「叡智」が腐る事を、
我々はバブル期に体験しているはずなのですが.....。
「志」の低い政治家に翻弄されっぱなしだから
文科省の役人は低級官僚だと言われてしまうのです。
是非是非、奮起を望みます。