2020-06-29 22:31:17 0 Comments
23日に書いた記事の追記になります。
ニューズウイーク日本語版
ボルトン氏に対する正当な予想通りの評価です。
アメリカの世論を生み出している記者たちは、
日本の記者たちよりも数段優秀であることがわかりました。
慰安婦問題も、もう少し前、両国の記者たちが、
国を挙げて慰安婦を食い物にしていた事実に
気づいていれば、お互いの国民感情を
ここまで悪くはしていなかったと思わずにはいられません。
最初は善意で始まった運動でも、人と金が絡み
金額が嵩み始めれば、その金の匂いに寄ってくる
黒い連中が必ず現れ、白かった者は、灰色に、
灰色だった者は真っ黒に染まっていくものです。
そして世間に出れば嫉妬され、引きずり下ろそうとする連中に
足を引っ張られ、卑しさに、喚き散らさねばならなくなる。
何にしても、何かに対して誠実であることを望むのなら、
孤独であることを覚悟しなければなりません。