2024-07-09 12:43:15 0 Comments
分断という言葉がありますが、我が国は老害である大手マスコミ、マスメディア、保守団体組織 対 自由保守 働き盛り世代、将来を担う青、少年層との対立構造ですね。
知事選の各テレビ局の総括を見ていても「イメージ」で片付けてしまっている。蓮舫氏が負けた本質を誰もわかっていない。それは彼女には政策がなかったからです。小池氏然りなのですが、彼女に対しては「劇場型」で終了です。二期六年の組織づくり、飴と鞭での組織の調教など、誰も言わない。都庁幹部の離職、天下りを調査した報道など皆無です。大手マスゴミはやはり一蓮托生、彼らを含めたゴミ溜めの鶴推しというところでしょう。紙媒体の終焉が近いというのに、なんの利権、義理だてがあるというのでしょうか。
石丸氏、国政に出るような発言をしていましたが、マスコミとの会話から始めたらいかがでしょうか。特に大手マスコミもまた自分たちの今後の方向性に迷っているようにも思えます。地方行政、大手マスコミの村八分体質を身を持って体験なされている方です。対立したと同時に、その「力」の大きさを知ったと思います。味方にしてしまうこと。そのためには話し合うこと。対話し理解し合うことです。頑固ジジイ、ババアは時にどの世代よりも頼りになる場合がある。これも事実ですね。
老害は時間が経てば終わります。ここ10年くらいでしょう。その回天の機会の準備を同志とともになさること。
それまで雌伏することをお勧めします。