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2011-06-29 08:58:08 0 Comments

仁を見終わりました。

「............ただ春の夜の夢の如し。」

平家物語の冒頭の詩ですが

それでも自分が生きていた証が残り

それを見守ってくれていた人の記憶が

手紙によって残され、時をかけて

自分の手に届いた感動は、やはり

自分の存在は意味が無かったわけではない。

ちゃんと「存在理由」があったんだと

理解出来た時、仁先生は起きた出来事を

全て受け入れられたんでしょうね。

「夢だけど、夢でなかった!」

(「トトロ」の五月とメイの台詞ですね。)

でも、橘の血筋は残っているので

咲さんも、きっとどこかで生まれ変わっているはずですね。

未来さんの手術の後、お見舞いに従兄弟で医師の

咲さんが来て、病室で3人で鉢合わせしたとしたら

仁先生は、やはり咲さんにアプローチするのでしょうか?

疑問です。

そう考えると龍馬さんや、山田先生もどこかに

生まれ変わっているかもしれませんね。

袖すり合うも何かの縁と言いますが

きっとこう言う事なのでしょうね。


2011-06-28 08:29:43 0 Comments

東京地方は今朝は晴天で気持ちのよい

朝日をあびています。

やはり元気が湧いてきますね。

この同じ光の恩恵は、この光を意識した人しか

楽しめません。何ともない、当たり前の

いつもと同じ朝の太陽の光や、風や空気ですが

もし自分が孤独と感じている人がいるのなら

それらと友達になってみて下さい。

意識するというのは、少しだけ、その光や

風を静かに感じる時間を持つ事ですね。

(考えるのではなく感じる事です。)

2、3分で充分です。これ以上長いと

余計な煩悩が湧いてくるので注意して下さい。

わりと豊かなメッセージを伝えてきます

人間関係も、こんな風に当たり前になっている人は

同じように彼等を意識してみて下さい。

閉塞感や嫌悪感の向こうに何かが見えて来るかもしれません。


2011-06-27 09:54:57 0 Comments

ユーチューブ

家庭園芸用の土に放射能汚染土が混じっている物があるようです。気をつけて下さい。

有機農法で頑張っておられる農家の方は有機肥料のチェックが不可欠の工程になって来ると思います。残念ですが誰も信じられない時代です自己防衛して下さい。


2011-06-25 11:51:31 0 Comments

最近「仁」フリークになり日曜の9時が迫ると

そわそわし出すのですが、ようやく最後の週になり

ホッとしています。録画をしてだいたい1回は復習し

翌週に備えているのですが、それでも毎回

なにか新しい発見があり、「こんな所に伏線があった、

こんなふうに続いているんだ。」と感慨深げにつぶやいてます。

良いドラマはいいですね。


阪神淡路の震災の時は震災三日目に任命された復興担当大臣が、3ヶ月以上経ってようやく決まったようです。具体的な復興計画が示され、本当の意味で将来に希望が持てるようなグランドビジョンが示される事を期待したいと思います。


2011-06-24 08:37:01 0 Comments

恋愛に疲れたら、少し、静かに、自然を感じてみませんか?

前に書いたように、呼吸には神がやどり、虚空には

人が一瞬で蒸発してしまわない工夫がされています。

(神の御技でも地球の歴史の上に成り立った化学反応の結果とでも、なんと思っても良いのですが、あらゆる生き物が生きていける土台の上に我々は住んでいる事を意識する事が大切です。平等で、多少の差はあっても生物が住めるという点では同じ条件です。)

1、2時間でもボーット外を眺めていれば、

時とともに太陽が動き、時が過ぎ、大気が動いているのが

感じられるようになります。

朝1時間だけ早く起きて、日差しを追いかけていると

なんと、日差しの動きが早い事かと驚かされます

都会でも、地方でも住宅街に住むものは空を仰ぐ

習慣が無くなり、下ばかりを見て生活しています

たまには風や雲の流れに身を任せ、

自分が小さな人間であることを感じる事をしていると

日々のストレスも「ちっちゃいなー。」と

思えるようになり、気が楽になっていきます。

願いが何でも叶うなどというのは、人の驕りです。

自分がちっぽけで、大きなものの流れの中で

生かされていると実感できたとき、心の

おりものは落ちて行きます。

いらない知識や、屁理屈や、誰かの思いに

積極的にハマり、呪縛されるのではなく

ただ、自分の身体や自然の働きを感じる事です

たとえば、我々が、泣こうがワメコウが、心臓は

多少の誤差はありますが一定のリズムで動き続け

食べたものは消化され、暑ければ汗をかき、

排泄も、睡眠も、食欲も、生理も屁理屈無しに

繰り返されています。

これ以上の神仏の恵みはないと思うのですが

それでも、もっと、もっとと強欲になるのは

この日常の恵みを当たり前の権利のようなものと

おおきな誤解をしているからかもしれません。

宗教団体もその欲をエサにして肥え太っている。

特に伝統宗教の聖職者は、いま襟を正さなければ

どうにもならなくなるという啓示が

各地の神社のご神木が倒れている真意なのではないのでしょうか

少しだけ、空を見、風を感じる習慣をつけましょう。


2011-06-19 15:11:02 0 Comments

恋愛で悩んでいる方がときどき

愛ってなんでしょうか?

こう問われる方がいます

前にも何度か書いた事のある問いの

一つです。

究極の愛は良心であり、仏心であると書いたような

覚えがあるのですが、それは何か?

と具体的に問われたとき

それは「空気」のようなものであり

「太陽」のようなものであり、

「大地」のようなものであり

「水」のようなものであると答えるのが

正解に近いかもしれません。

水も空気も太陽も人の行為の善悪に関係なく

平等に命を育む糧を与えてくれます

あいつは悪い奴だから、その人の周りだけ

空気が無くなることは、まずありえません。

どんなに黒い心をしていても太陽はその人を

他の人と平等に暖かく照らします。

どうでしょう、このような意味では人は始めから

神や仏の慈悲や愛の器の中で生きています。

神道の先生達は一つの霊に四つの魂があると

昔から説かれています。気象の四つの変化を

人の心の姿と見立て、神様と同じように

平等に人は神の分霊を頂いているという考え方です

べつに神や仏になる必要はありませんが、

もうすこし、おおらかな生き方を選んでも

良いのかもしれません。

人は自分を愛するために人を愛し

愛されたい人に愛されない故に苦しみます

神様(この自然界)に比べたら自分のことしか考えていない生き物です

なぜかと言うと、神は(自然は)何かの見返りを誰かに求めず

ただ、自分の仕事を(生き物を養うという仕事)

純粋に行っているだけだからです。

バカなのか、自分の欲に、ただ正直なのか

宗教家は神を自分達を守護し

生活の規範を示す指導者として崇め

結局は神の祭礼をするものに大きな権力が集中しました

ヨーロッパの宗教が行った狂気は、歴史に刻まれているし

つい最近も自称教祖により子供の頃いじめられた意趣返しの

ための子供騙しのクーデターが起こされました。

傷つけられたり、殺されたものの怨嗟は未だに

彼の弟子達が受け継ぎ、秋葉原やあちこちに潜んで

見えないエネルギーとして蠢めいています。

なんとも、本来の神々とは真逆の在り方をしているではありませんか。

人の集団は神に導かれてはいけません。

なぜなら神の命令と言えばそれは「絶対」になってしまい

「自由」を失う事になるからです。

人の集団は理性で導かれなければなりません。

信仰の代償として義務や伏従を求める宗教はダメです。

そう言うと戒律はどうなるのかという人がいますが

戒律は伏従する事とは違います。行を進化させるための助縁であり

人をその宗教に誘う事が戒律だという宗教があれば、それは

100パーセント宗教ではなく団体のトップや職員が

自分達の利益を追求するための、「宗教」の看板を掲げた

営利団体です。本来なら課税して然るべきものです。

ここまで書いて、今日はやけに宗教に厳しくあたるのはなぜかな?

と気付いたのですが、理由が判りました。

昼間見た「いいとも!」でした。(20日の番組です)


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