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2023-11-17 21:49:49 0 Comments

イスラエルの報道に日本のマスコミは「.....と主張しています。」と

イスラエル軍の報道に関し必ずこの言葉で結んでいます。

嫌な感じがします。「主張しています。」

無理クリの嘘、虚偽ですよ、信じないでください。と

そんな匂いがプンプンしてしまう。

報道が一方に偏れば、同情などという本質を隠す最も

有効な手段に飲まれ真実が見えなくなる。

人間の盾を平気で使う過激派への怒りこそが筋でしょう。

同胞を2、000人以上最も残酷な方法で殺されたのも

「・・・・と主張しています。」とこの国のマスコミは片付けるのか。

マスコミについては今の60代以上の世代の多くが

先輩たち元左翼運動家の薫陶を受け左傾向であるのは理解できるが

40代以下の若い世代のジャーナリストの日和見主義には

反吐がでる。自分と自分の子供達の未来に責任を持てるのか?


誰がハマスに金を出し、誰が暴力で住民を支配し、

なぜ子供達の死がこれほど多いのか。

誰が男たちに日常の平和を捨てさせ、怒れる者に武器を与えたのか。

マスコミはなぜそれを報道しないのか。

同情の涙で真実を曇らせようとするのか。

群盲像を撫でる。


2023-11-11 13:58:54 0 Comments


2023-11-07 13:28:20 0 Comments

東京新聞 11月6日某国からのミサイルに対する避難訓練が

練馬で行われたとのことです。

それにしても左寄りの方達の意見というのはめちゃくちゃで

「子どもたちは、自分を狙うというのはどの国か、と考えざるを得なくなる。平和教育を定めた教育基本法に反し、行政による教育介入の点でも問題がある」と受け止める。とのことだが

「いじめ問題」の被害者にとっては、どこに「平和」があるのか?と

嘯くだろう。自己主張と権利で理論武装し

終始現実離れしたことばかりを言っている。

イスラエルのように略奪したことはない。だから

攻められることは無いとボケている人達が多いのだろうが

やられた側は、忘れませんよ。

その民族の王朝を潰したことをお忘れか? 

その国を滅ぼしたという事実 

日本近代史教育の欠如。国交のある韓国でさえ

伊藤博文を暗殺した男を、いまだに英雄として祭り上げている。

人は集団になると、別人格を持つものです。

だから、備えを忘れてはいけません。

「平和教育」を言うのであれば教育現場、その職場の

「平和」から始めて欲しいものです。

何故、教師の性加害や重労働で離職する人たちが多いのか?

平和教育などというイデオロギーに酔っているからだと

思うのですが。


2023-11-06 21:57:41 0 Comments

文春オンラインいよいよ朝日新聞が地に落ちてしまったようです。

管理職の劣化でしょうか。どうにもならない。人間の下劣さ。治りません。

ジャーナリズムは「他人を思う心」、彼らはこれを「正義」と定義し

不正義と戦うことを理想としていたはずですが、ここの会社は

「利益」を「正義」とする社是らしい。ダメですね。

外国から本物のジャーナリストを呼んで幹部連中の再教育をするか

幹部連中を外国に出し、現場に出して、真っ当なジャーナリズムを学ばせたらどうでしょう。

平和ボケのジャーナリストなど聞いたことがありません。


2023-10-27 18:17:46 0 Comments

ハマスとイスラエルの戦争に端を発し、気鬱なことが多く

厭世気分を祓うため本を読もうと思い立ち、保江邦夫氏の

「神様に愛される人の法則 ついに愛の方程式が解けました」を

購読。なぜこの先生の本を選んだかと言うと、

大東流の佐川先生のご著書で氏のお名前を見た覚えがあり、

実際そうだったようです。ご縁というのは面白いですね。

本の内容は一気に読めるもので、「個」としての自分と

「他」としての「空間」を意識することの大切さ、

「個」しか見えていない我々には目から鱗の内容です。


2023-10-20 12:09:48 0 Comments

イスラエルとパレスチナの画像を見ていて、つくづく感じるのですが

イスラエルの住居区は映画で見るハリウッドのように

緑豊かで、小綺麗な住宅街で ガザは街路樹はあるものの

ビルと瓦礫 誇りとコンクリートの街並みです。

突撃し、初めて見たイスラエルの街並みにハマスの戦闘員は、

多分、自分たちとの環境の差に怒り心頭だったと思います。

自分達から奪った土地で、幸せに暮らしている居住者は

敵に違いありません。

けれども、砂漠 土漠に水を引くために費やした努力と

叡智については何一つ知らないかもしれません。

奪われたと嘆いている間、何もせずに緑豊かになったわけでは無い。

銃弾やロケットを買う金で、幸福の種はいくらでも撒けたはずです。

自分たちが豊かになることよりも、怒りと仕返しに

血道をあげて、自分たちにできる産業を放棄してきた。

「漢」になりたい男の頭では所詮無理です。


かつての日本でも、恩讐に明け暮れていた薩摩長州に

バカを悟らせ、豊かになることを提案し、その上で

信頼を築き倒幕を成功させた歴史があります。

彼らの常識を超え、信用できる「誰か」の登場を望むのですが、

世間の耳目を逸らしたいロシアのならずものが

ちょっかいを出し始めているようです。

嫌な渡世です。


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