2011-10-29 17:51:08 0 Comments
今日友人と話してきたのですが
就職戦線がとんでもない事になっているそうです
某トップクラスの国立大学法学部を卒業する学生さんが
希望する事務職に募集がなく一般職でなんとか中規模の
会社に内定できた。5年前ともまったく違う。
中小でもこれから生き残る意思のある企業は
海外との取引を前提にしているので
英語とあと一つ二つアジア圏の言葉が
自由にできなければ話にならないらしいのです
超難関大学卒の肩書きだけでは生きて行けないそうです
また、いわゆる面接試験予備校のようなものに通って
ヤルキを演じることに長じた学生ばかりを面接官が選ぶものだから
実務につかせると役に立たない学生ばかりで
辞めていくものも多いとのことでした
厳しい日常です。
自分に付加価値をつけ能力での差別化をはかること
がやはり、なんとか生き残る道のようです
私の住んでいる西小山周辺も整体屋さんが
軒並みをならべお客さんを争っています
人の癒しを職業にするかたや、経営者のかたが
この推命を身につける事は
とても大きな武器になると思うのですが
なかなか人に見つけてもらえませんね。
残念です。