2013/11/02:ブログ

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2013-11-02 18:32:11 0 Comments

善なる行いは自分を傷つけず、他人を

傷つけないことと前回書きました。

普通は「誰が好んで自分を傷つけるものか!」

となるのですが、本当にそうでしょうか?

子供との関係がいびつな親子の場合

子供は親の視線を自分に向けるために

わざと怪我をしたり、乱暴に振る舞っ

たりします。

そして、そのことが長く続くといつ

のまにか子供達は、「なぜ」自分が

荒れているのかを忘れてしまい、

荒れた自分の姿に2度目の絶望をし、

さらに親との関係がいびつになる。

(推命学で言う初年の運勢が悪い場合

多少なりとも誰もが経験しています)

なぜ親は子に対しあたたかい視線(まなざし)を

送らなくなったのでしょうか?

答えは単純です。

自分のことで一杯一杯だからですね。

(その子供がこのことを理解するには彼等が成長し親の人生に同意ができたとき親との和解が生じます。)

全ての親子の関係がこうであるとは

もちろん言えません。中には最初から

「その子」に愛情が持てない例もあり

ます。でも、そこにも理由があるの

です。

このように人は何かの目的のために

自分を傷つけることがあるのです。

推命学を学ぶとこの辺の事情が見えて

来て、仕事で失敗をよくする人の命式

の典型がこのような形になっています。

恋愛にも実はこのような星の影響が

表れていて、たいてい、同じ別れかた

のパターンを繰り返しまう。

もちろん、好きになる相手にも特有の

特徴を求めてしまう。

あらためて聞きます。

これは自分を傷つけていませんか?


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