2014/10:ブログ

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2014-10-20 18:08:32 0 Comments

今日久しぶりに営業の方とお話ししました。

ホームページには、営業はメールでお願いしますと

書いているのですが、ほとんどの方(かた)が

電話で済まそうとします。

私も即、お断りすることにしています。

基本的にホームページを読んでいないのでしょう。

ところが

初めて、メールで営業をしてきた会社があり

興味があったので会ってみました。

電話占いサイト関係の会社で代表取締役ご本人でした

ご本人は真面目じゃないとおっしゃっていましたが

概ね20年続いている会社だそうです。

長く続く会社というのは、やはりこのように、

相手のルールにちゃんと合わせてくるものです。

人生ですから多少の波風が立っても、浮かび続ける

船(会社)だと思います。

しっかりと「あがいて」生きてきたのでしょう。

見習いたいものです。


2014-10-16 18:41:55 0 Comments

金木犀の香りが夕暮れ時になると

ひときわ匂いたち、夕暮れ時が

やけに静かに過ぎていくような気がします。

日本は今は静かですね。

何ヶ月か前に安倍政権はどのくらい持つのかと

生徒さんに問われ元命式から言うと「財」を

大事に保てれば大丈夫だと答えたのですが

別の言い方をすれば「財が潰れれば終わりだよ」の

意味になります。

そのときの財の説明で財=経済と答えたのですが

推命の世界では「財」はもちろんお金、経済を

指しますがそれ以外に男性であれば女性をさします。

ここ数日の政界の動きを見ていると安倍政権の

財の暗示は、肝いりで選ばれた女性大臣がその

寿命を短くすることに気付きました。

(一人の原因は奢り、もう一人は責任の丸投げです)

星は万象を暗示しているのに、こちらの狭い

視点がそれを見切る事を妨げてしまう。

学び続けなければなりませんね。


2014-10-14 12:57:18 0 Comments

日々反省、三省では気鬱になってしまいますね。

もし、自分自身と対峙することが身に付き始めたら

そろそろ楽してラッキーになれる方法を考えて

いい頃かもしれません。

方法としては風水から始めるのがいいと思います。

まずは家の掃除をしましょう。

風水について、いままで触れてこなかったのには

理由があります。それは、普通の人は

「楽を最優先する生き物」に分類されるからです。

このことを自分は違うと否定できる人は少ないですね。

昔、こんな事がありました。

ある人が、男につきまとわれて、

どうしても助けてくれというので風水による

別れの方法を教えたのですが
(市販の本に出ています)

翌日、見事に相手からの別れの電話が

入ったと感謝されました。

しかしその相手というのは実は自分が仕掛けて

誘惑したお相手で、実質的にはこの方が

加害者、相手が被害者となる関係でした。

私としては猛省し、二度と風水指導はしないと

この時誓い、今に至っています。

運というのはエネルギーです。

風水というのは巨大な自然環境が生み出すエネルギーを

我が家へ導く方法です。さらに家に入ったエネルギーを

吉と凶に分類する事により特定のエネルギーを集めたり

散らしたりすることもできます。

もう一つ風水には痛い目に会っていて

家相に関するものを陽宅というのですが

元空飛星派でいう悪神の方位の場所に対処する

風水物を置いた所、家のものが体がだるいと言って

倒れかけたのです。原因がわからず、よくよく

考えてみると風水物を置いた所が家内の座で

見事に彼女のエネルギーを抜いていたようです。

今思えば妻を殺しかけていたということです。

このように、まともな風水術は強力で、

本当の意味で隠すべき術であると私などは

思うのですが、やるのであれば自己責任で

学んで下さい。

もう一つ、日本では気学が盛んですが、

私が一番苦しんだ占いです。

方位に振り回され暦とにらめっこし自分の

欲望を叶える方位とりが関心の第一になってしまう。

私の体験では方位を使えば使うほど欲が増し

自分の人品が落ちていくのが手に取るように

わかります。

こんな訳で、私は推命と易しかやりません。

しかし、坂道を重い荷物を背負いながら登る

だけの人生では、世の中が暗くなってしまう。

だから、自分のありかたがわかった人達は

人生の幅を広げる事です。

人生を楽しむスペースを作る事も大事なことです。


2014-10-13 11:43:38 0 Comments

午前11時、こちらではまだ、時折小雨が

降るくらいです。台風にそなえ多くの人が

家の中で何かをしていることと思います。

もし、暇ならば、少し考えてみて下さい。

今なした「何か」の行為が次の瞬間の「未来」を

生み出している。

その「何かの行為」は「過去の行為」が生み出したもの

この「連続」がいまある人生そのものです。

今なにをするかで未来の形が決まり、

今起きている事柄は過去の自分の行為の結果である。

これって考えてみると本当に恐ろしい事です。

他人から恨まれたり、喧嘩したのは

相手が悪いからで、自分は悪くない。

自分の正当な権利を守っただけ、

とやかく言われる筋合いはない。

そして、今の困難な状況が生まれて来た。

自分に正義があるからと言っても「行為の結果」は

キャンセルできないもののようです。

善であろうが悪であろうが正義があろうが

なかろうが単純絶対的に「行為」の結果は生じてくる。

すぐに現れるか、後から現れるかの違いだけです。


なぜこんな事が起きるのでしょうか?


2014-10-08 17:03:48 0 Comments

最近どこかで書いたのですが

推命の奥義は正確に星を読み取り

その星の示す人生を我が人生として

体感することで、その人の人生のストーリーを

読み切る事です。

断易の場合も、同様に占題に対する得卦を

正確に読み、いらないものは捨て、その占題の

(ときには)起承転結まで読んでいきます。

時にはと書いたのは、この点を誤解している方が

非常に多いのですが、断易は必ず答えが出ると

思っている方がいる事です。

「機が熟する」と言う言葉があるように

機が熟す前であるならば答えは出ません。

すなわち、ことと次第によっては、今なら

占題の結末を変える事もできるという事なのです。

これがとても大事な事なのです。



より正確に元命式が読める、得卦が読める。

「術」とはただこれだけのことです。

だからこそ鑑定士の人品が問われる。

おわかりですか?


2014-10-07 06:40:04 0 Comments

10月1日からプロバイダーを変えました。

以前のものと多少違い、セキュリティーなどは

向上したのですが、メール等の使い勝手に少し

手間取っています。着信は大丈夫なのですが

返信には、やや自信がありません。

もし、「ホームページの通信欄」からの

メールの返信で未着のかたがいれば

お手数ですが「メール未着と」再送下さい。


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