2014-10-05 12:39:06 0 Comments
九鬼先生の断易の例題の解説の3回目、4回目をあげておきました
興味のある方はお読みください。
この本、そろそろ読み終わりましたでしょうか?
例題以降の章はは九鬼先生の易に対する考え方がよくわかります。
儒者といいましょうか、根っからの易者先生ですね。
私とは違う所です。
儒教が国教となった国の悲劇や国家主義や宗教が国を支配する時、
人の命を藻くずほどの価値もなく扱わせてしまう
その教へに嫌悪感をいだかないわけにはいきません。
易は易、人は人です。