2014-10-13 11:43:38 0 Comments
午前11時、こちらではまだ、時折小雨が
降るくらいです。台風にそなえ多くの人が
家の中で何かをしていることと思います。
もし、暇ならば、少し考えてみて下さい。
今なした「何か」の行為が次の瞬間の「未来」を
生み出している。
その「何かの行為」は「過去の行為」が生み出したもの
この「連続」がいまある人生そのものです。
今なにをするかで未来の形が決まり、
今起きている事柄は過去の自分の行為の結果である。
これって考えてみると本当に恐ろしい事です。
他人から恨まれたり、喧嘩したのは
相手が悪いからで、自分は悪くない。
自分の正当な権利を守っただけ、
とやかく言われる筋合いはない。
そして、今の困難な状況が生まれて来た。
自分に正義があるからと言っても「行為の結果」は
キャンセルできないもののようです。
善であろうが悪であろうが正義があろうが
なかろうが単純絶対的に「行為」の結果は生じてくる。
すぐに現れるか、後から現れるかの違いだけです。
なぜこんな事が起きるのでしょうか?