2014-10-25 21:21:24 0 Comments
昨日夕方5時頃、歩道から車道をふらふら歩いてる
黄色い帽子の小学生に「危ないよ。」と
かなり優しく声をかけたら、顔を歪(ゆがめ)て
睨(にら)まれました。黄色い帽子からすると
小学校1年生でしょう。
時間を考えるとスマイルスクールからの帰り道
です。どうみても、いじめられている顔です。
さらに見ず知らずの大人にまたいじめられたと、
身構えた姿です。
見ているほうが苦しくなる。
6歳ぐらいにして人生を諦めているように感じられます。
けれども、人生は進み、
思春期を迎え、成人し、社会人としての責任を
問われる時期が必ず来ます。
肉体に力が満ち、働けるようになったとき
自分の短所を誰かのせい、親のせいにしない
生き方をしてくれればと切に願いたいと思います。
見ず知らずのうるさいジジイのことをいつまでも
覚えてくれていたら、すこしは彼の人生に
貢献できるかもしれません。
彼の将来を祈るのみです。