2016-06-27 09:48:12 0 Comments
これもなかなか面白い記事です
プログラミングのジレンマ
この記事を読んでキリスト教でよく使われる
「1匹の迷える子羊と99匹の羊の話」を
思い出す方がいるかもしれません。
自己犠牲の文脈で使われることが多く
昔の西部劇に、これをテーマにした作品があったように記憶しています。
確か南北戦争当時を描いた西部劇で、拉致された末息子を
父と兄弟が探しに行く作品で、内容はかなり悲劇的で
家を守るために残した長男夫婦は、南軍の脱走兵達に、なぶり殺しにされ、
兄弟たちの何人かも末息子のために命を落とし、最後は
父親と末息子と生き残った兄弟たちがガランとなった食卓を囲むシーンで
終わっていたと思います。確かこのシーンに「迷える子羊....。」の
テロップが流れ、いやいやそうじゃないだろと子供ながらに思ったものでした。
私には、未だにどちらが正しいのか判りません。