2019-03-26 10:33:15 0 Comments
面白く無い記事を見つけました。
面白く無いのですが、イデオロギー好きの人には
たまらない、ある意味理想郷の姿です。
現代ビジネス
チベットもモンゴルも、このようになりつつあるようです。
ここ数年チベットの若いお坊さんの焼身自殺による
中国政府に対する抗議が絶えないそうですが、
「命をかけて訴える」のは命がけに心を打たれる人にだけ通じるロマンです。
かつて南ベトナムにドラゴンレディーと飛ばれた
大統領顧問の妻がいて、この方は、当時、
抗議するお坊さんの焼身自殺を称して
「人間バーベキューなんて何よ。」と語ったそうです。
為政者側の心情なんて、こんなもんですよ。
日本もまた、かつての軍国主義時代、ウイグルと同じように
監視しあい(となり組)、怪しい奴らを告げ口し、
それを取り締まる特高警察などの権力群が支配していました。
どの国でも支配者のやることは同じです。
逆らう奴は徹底して排除する
今の中国があらゆる意味で、独裁権力の良い見本です。
ハードではハイテク監視機器を高度に発展させ、さらに
軍事力を高め、ソフトとして洗脳を主軸に支配を進めている。
選民主義等、ナチスによるゲルマン主義、反ユダヤに代表されるものですが、
日本もある意味未だに残っています。
それでも国のアイデンティティーとしての歴史教育は
しっかりされていると思います。だから日本は大丈夫です。
さらに、我が国の女流文学が生の天皇の姿を如実に
記述し生身の人間であることを証明しているので
くだらない神格化や幻想の対象にはなり得ない。
彼女達の成した仕事の重みが今の世にも及ぼしていることを
思うと、感謝しなければなりませんね。
昨夜以来平安の女子達に毒されているようです。
飲みすぎました。