2012/03:ブログ

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2012-03-12 13:55:06 0 Comments

大阪の2幼児放置死事件で無期懲役が検察側から

求刑されたと報道されていました。

難しい事件です

子供が憎かったわけではなく、

男と子供を天秤にかけたら男に傾いた。

その結果は許されるべきものではありません。

罪は罪です。

けれども、彼女は氷山の一角です

ここ数年恋愛に自分の身をわけた命を

ささげてしまった母親の何と多い事か。

それぞれに、それぞれの、他人に言い難い理由や

育ちの事情があることは事実ですが

流れに身を任せていいたままでは、

最悪、誰かの命を犠牲にしてしまいます。

他人も、会社も、生まれた家も、

個人で変える事は不可能です。

けれども、自分の心と行動を変えることは

かなり難しいけれども、不可能ではありません。

自分が変われば、時間とともに住む環境が変わって来ます

静かに自然に、時には激しく変化します。

それが出会いから始まったり、事故から始まったり

病気から始まったり、様々です。

毎日、目を泣きはらすような状況なら

それを自分のこころを変えるキッカケにして下さい

運が悪ければ、悪いなりに自分を見つめ

悪い現状の中でも、最善の方策を考える事です

一番悪いのが、全てを諦めて、楽に流れる事です。

この事件の犯人は

子育てを諦めて、男とのセックスの楽に向かった。

その結果が、結局、このような形で世間を騒がせてしまった。

唯一、人が自由に出来るものは、自分の身体とこころ、

これだけです。

人は流されているうちは自分が見えません

見えていない自分に気付く事、ここからかもしれません。


2012-03-10 15:04:59 0 Comments

普段の相談ではほとんどが対処療法的な

鑑定と指導をしています

しかし運勢について学ぶと

起きるトラブルの原因の姿が綺麗に見えてきます

それがトラブルの入り口なのですが

逆に考えると、その入り口の事項以外は

自由が保障されているということで、努力次第で

どうにでもなるという事です

結婚に難が生じやすいからといって

仕事ができない人ではないし

無責任だからといって、お金がない訳ではない

能力もあり、親の譲りもある

社会人として立派にやっていくこともできる

生まれた場所は変える事は出来ないけれど

住む場所は自分で変えることが出来るという事です

このことは人の運命を見る上でとても大事な事になります

固定観念に縛られた鑑定は流派の闊達自在さを削ぐ事になるので

注意して下さい


2012-03-08 11:16:26 0 Comments

昨日流砂の命の質問を受けました

次回の講義で解説と対処法を述べます

皆さん元命式の本来の鑑定の仕方が身に付いてきたようですね

通変星には吉凶はなく、その人物の持って生まれた姿により

通変星は善くも悪くも変化し、現象を表してきます

それが知れたとき、いかなる対処法も基本的には

可能です ただ、時間を戻すという事はできません

出来るだけ早い時点での対応が運を変えるためには

大切な事です


2012-03-07 01:27:05 0 Comments

ホームページのトップにカレンダーを

追加しました。

5月までの予定を記入しておきましたので日程を

ご確認下さい(ゴールデンウィークは外してあります)

4月からの募集曜日も呈示してありますので

参考にして下さい。

スカイプが使える事がわかりましたので

スカイプで講義へ参加する事も可能です。

なお、参加人数はスカイプ参加者を含めても

5人までとさせていただきます


2012-03-05 20:39:30 0 Comments

今日、初のスカイプでの講義をしたのですが

便利な世の中です。

ほぼストレスの無い講義が出来ました

距離的な問題で勉強を諦めている方は

一度トライしてみて下さい。

このホームページのトップの欄から

スカイプの無料ダウンロードが出来るので

必要な方は使ってみて下さい。

鑑定をご希望の方もお使い下さい

ただ、鑑定をご希望の場合

パソコンの前でいつも待機している訳では

ないので、電話で確認をとってから

お願いいたします。


2012-03-03 13:10:46 0 Comments

今日は昨日と打って変わって良い天気となりました

天気予報では来週中にも春一番が予想されるとの事ですが

まだまだ油断はできません。

福島から避難してき子供が山梨県で差別され

保育園の入園を拒否されたというニュースがありましたが

盆地で、もともと閉鎖的な土地柄にしても

子供が放射能の感染源になるとでも、

保育園に文句を言っている、地元の親達は

思っているのでしょうか

その土地柄の閉鎖性と親の無知さ加減を

全国に曝け出していることに

早く気付いて欲しいものです

各地でも同じような子供のイジメが言われています

生産品の風評被害をドウノコウの言う前に

人の問題に目を向けることです。

子供の声は親の声そのままの場合がとても多い。

誰かをいじめて自分を優位に置きたいくらい

国全体が疲弊しているのかもしれません。

また、暗い話を書いてしまいました。



暗いと言えば

手元の古今集にこんな歌がありました

春の夜 梅の花をよめる   汎河内躬恒(おおしこうちのみつね)

春の夜の やみはあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やはかくるる

暗くても香り立つものはわかるものさという 

文字通りの解釈で、夜道の梅の花の香りを楽しむのも

ちょっとした心の余裕で素敵ですね

読み方によっては、大人の皆さんにとっては

色気のある歌にもなります。

風流もまた必要な時代です。

心を楽にし、遊び心を忘れない事です

真面目だけでは息が詰まり、人生も詰まるものです。

何かで、微笑みましょう。


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