2012/04:ブログ

1 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2012-04-29 22:08:20 0 Comments

現代型うつ病についてNHK特集で放送していました

深刻な問題です。

教育問題が底辺にあるらしいのですが

いつから人はこんなに不自由になってしまったのでしょうか?

自分の人生は自分だけのものですが、人は人の中にいて

初めて人でいられる。

そのためにルールがあり、ルール自体には意味がありません。

仕事ができなければ、出来るまで鍛えられるのもルールの内です

なぜそのルールがあるのかに気付けばもう少し楽に

生きられるのですが。........。

従来型のうつ病もそうですが、気付いたら早めに専門の病院を受診し

しっかりとカウンセリングを受け、新しい視界が開けるよう

焦らず進む事です。

出演していた精神科の先生が「人薬」と

面白い事を言っていました。

悩みをシェアーできる友人は大切な心の薬になるという事ですね。

そうゆう人を見つける事も現代では必要なのかもしれません。


2012-04-28 00:31:03 0 Comments

今日久しぶりに夕方の山手線に乗って来ました。

連休前日でかなり込み合っていたのですが

なんとも、面白いと言っていいのか、悪いのか。

複雑な状況を目の当たりにして考えさせられました。

渋谷駅の事です。ご存知のように渋谷は人の乗降が

多い駅で、電車から一気にホームに人が溢れ出すのですが

到着して扉が開くと、中年くらいの女性が

仁王立ちで電車の外に流されまいと抵抗していました。

狭い扉の前で、激流に耐える細めの杭のごとき様子でした。

おかげで団体の学生さんや、OLさんが「降ります!」と

小さな声で叫びながら、降りていきました。

こんな場合普通は、いったん流れに身を任せ降りてから

もう一度乗るのが普通の人なのですが

そうではありませんでした。たぶん、

そうやってずっと生きてきたのだと思います。

一事が万事です。

こういうひとは沢山います。

そして、ときどき周りの人と摩擦を起こし

傷つき悩みます。

でも、もしかしたら傷つき悩む事が、その人が

自分自身を見つめ直すためのチャンスなのかもしれません

何故自分は傷つけられるのか?

このように考えてみてはいかがでしょうか。

皆が椅子に座って同じ景色を見ている時

自分だけ少し変わった景色が見えているので

他の人と話しが合わない。どうして?

その時は椅子の足のどれかが少し長いか

短いのではないかと疑ってみる事です

見えていたものが実は椅子のクセで

歪んで見えていた。

それが理解できれば合点がいきます。

これは運勢のクセの話しです。

このほんの些細なクセの差が積み重なり

目に見え始めた時には取り返しがつかなくなっている。

これが人生です。


それを個性と言ってしまえばそれでもいいのですが

なおそうとしなければ、電車の女性のように

仁王立ちで周りの乗客に迷惑をかけていることに

気付きもしないまま人生が過ぎていきます。

今日の女性もそうでしたが、誠実に、

必死に力の限り抵抗していました。

キツく苦しい日常です。

これが運勢の罠であり、運勢の恐るべき所以です。

自分の生き様を自覚する事からしか

新しい人生は始まりません。

「運勢を学ぶ事」がやはり大切になります。


2012-04-26 11:54:17 0 Comments

初回のメール鑑定と対面鑑定の料金をご利用しやすくいたしました。詳細は料金の欄をご覧下さい。

ゴールデンウイーク中は4月29日の日曜日のみ対面鑑定をいたします。ご希望の方は早めにご予約下さい。


2012-04-24 17:08:45 0 Comments

6月からの新期の生徒さんを募集いたします。

クラスは午前10時から11時30分

    午後 2時から3時30分

    夜  7時から8時30分(日曜はありません)

曜日は 火、木、金、日です。詳細は教室案内の欄をご覧下さい


2012-04-23 11:40:53 0 Comments

天気が悪いですね。

こんな時は暗い事を考えがちです

とくに私のブログなどを読むと

動かし難い真実ですが人の影の面ばかりが書かれています。

「世は無常である」とか、

「たとえ永遠の愛を誓っても努力しないと必ず消えちゃうよ」

など耳に痛いことばかりが書かれています。

変に誤解されることが嫌なので書かなかったのですが

少し明るい事も書いておきます。それは

どんなに苦しみ、自分の運命を呪おうと

人の心の底には仏の心があります。

(これはスーパーマンのような仏様ではなく、いつもニコニコ笑ってくれていて優しく癒してくれる実体のある仏様のような心という意味です。)

普通はくもっていて本人も気がつきませんが

磨けば必ず、あっという間に光り出します。

人や生き物に対する優しさは

明確にその一面を表しています

ペットに対してその面を起こしている人もいるし

家庭内が円満なら家族に対してそのような姿をしています。

時には家族の命を救うために自分の身体の一部を

捧げたりもしますね。家族間の肝移植などがそうです。

素直に人にやさしくすれば逆にダマされる時代で

本当にどうしようもない時代ですが、それでも

人の心の底には光がある。

(これは間違いありません。ただ、これは宗教ビジネスの専門家(宗教家)も言っているので変な宗教ビジネスとかセミナーとかにはハマらないこと。そうなると参加した団体のスローガンや宗旨に依存し結局自立が出来なくなります。これでは意味がありません。)

心の中にある「陽」の部分(仏の部分)に光を当てても、

なんの損もありません。

ちょっとばかし、行動するのが恥ずかしいだけです。

あなたが若ければ、心の中で屁理屈を言わず

電車に乗ったら席を譲ってあげて下さい。

その日一日、何となくハイな気分で過ごせるかもしれません。

職場の人間関係も同じです。なんとなく心に余裕が生まれてきます

その上で他の人から指弾されないよう、

粛々とやるべき事をやっていれば、わりと静かに

人生は過ぎていくものです。

人生はけっこう年をとっていたとしても

それほど捨てたものではありません。

誰からも自立して、

その人に合った楽しい事をすれば

けっこう楽しいものです。


2012-04-21 22:20:43 0 Comments

運はどもまで変わるでしょうか?

難しい問題です。

変えたいと思っている本人の、

運勢に対する理解度によって

その変わる幅が違って来ると私は思います。

たとえば、今の状況を変えたいと思い

鑑定士に相談し、指導を受けたとしても

その言葉の背景を理解出来るかどうかで

言葉の重みが変わって来ます。

慎重に言葉を選ぶ鑑定士程、単純な言葉の裏に

重いものがあるもので、逆に言えばダメとか

どうにもならないと簡単に言ってしまうのは

鑑定に中身がないという良い証拠です。

これは占いの範疇に入るもので

命(めい)の鑑定ではありません。

薄氷を渡るに吉とい言葉が易経には

よく出てきますが、これは薄い氷の上を

慎重に慎重にくれぐれも慎重にゆっくり

準備し、細心の注意を払い前に進めば

通るということで、この「慎重」という条件を

クリアー出来なければ、氷は割れ湖の底に

落ち命を落とすよ、ということを意味しています。

鑑定士のアドバイスは、実はこのようなものなのです。

過去は変える事が出来ませんが、未来をこのようにして

少しずつ時間をかけ墓穴に落ちないよう慎重に

軌道を修正するための言葉を選んでいるのが

まともな鑑定士です。

(お互いに決して楽な取り組みではないですね。)

いま、この瞬間の心を積み上げることが未来に繋がる

このことは誰も否定出来ない事実でしょう。

「今」は過去の積み重ねですね。

そして、これから何を積んでいくか?

それは自分で決めなければならない事ですが、

一度過去の財産(積み上げてきたもの)と向き合うことが

必要かもしれません。

負の財産の方が多いか正の財産の方が多いか

じっくり考えるには良い年回りです。


1 / 4 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2012 年 04月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 1 2 3 4 5

アーカイブ

全て
2024 11月 (3)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ