2012-04-07 12:25:13 0 Comments
推命というのは少しでも全体が見えてくれば
個別の通変性の解釈にしても、神殺にしても
あの流派では、この部分を見て、このような解釈をしている
この流派ではこの部分に注目して術ができていると
わかって来るものです。そのような目から見れば
一概に間違っているとも言えないし、ダメな鑑定とも
言えません。けれどもそれが、あくまでも「一部」ゆえに
多くのものを漏らす可能性がある。
この辺りに気付いた方達は他の占術により、
足りない部分を補っている真面目な先生たちです
相談者と鑑定士の関係も、
易の解説書にあるように、やはり、類に依って集うものです
その方の求める力に応じて現れ、そのような方と出会います
良い出会いが沢山あるよう努力したいものですね。