2012-04-10 21:42:21 0 Comments
人の幸不幸を分ける最大のありかたは
今ある状況に幸せを感じられるか
そうでないかで決まってきます
人にはそれぞれの器があり、今ある相手の姿を享受できず
誰かの姿や、空想の何かと比べ
「足りない」と言い始めたらキリがなく
必ず不幸が生まれます。かならすですね。
これはとてつもなく愚かな事です。
例えば自分がパートナーを誰かと比べるとき
もしお相手が自分を誰かと比べていたらと
想像してみて下さい。許される事ではないはずです。
けれど、大抵の人は、相手にはわかりっこないと
たかをくくってこれをやり、なんとなく相手に感ずかれ
泥沼に落ちている。いいかげん、このことに気付かなければ
一生幸せにはなれません。
足りる事の無い餓鬼の世界の繰り返しです。
人生の可能性は無限大ではありません。
そろそろ小学生のスローガンは捨てなければなりませんね。
現実離れしたゆとりの時代には終焉をつけ
「必死に生きること」がこれからのスローガンでなければ
国も人も滅びるだけです。