2011/01:ブログ

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2011-01-31 15:25:23 0 Comments

今日、おもしろい現象を発見しました

占い知恵袋の、お悩み相談の回答が

あまりないことなのですが、

ほぼ、真っ二つに割れています。

一つは霊感系の先生方

もう一方は術数系の先生方です

私の易では現状は、お互いが求め合い

とても良い関係なのですが、長いスパンでみると

努力が必要な相性です

この辺から類推すると、大体、霊感系の先生に

何が見えているのか、術数系の先生が何に重きを置いているのかが

よく見えてきます。

運を計る物差しの尺度の長短が違うということなのでしょう

近況の占い、長期の占い、とにかく相手の気持ちが知りたい等々

ニーズによって先生を変えるのも手ですね。

霊感系にも術数系にもとても良い先生がいらっしゃいます

自分のニーズに合った先生を捜し、上手に利用して下さい。


2011-01-29 17:54:21 0 Comments

もっと楽しい事を書かなければと思うのですが

なかなか、話題がありません

出来るだけ心には喜びを保とうと心がけているのですが

人にシェアーして、楽しんでもらえるかな?

そんなこんなで近況を書きます

家の東南の古い家が壊され、更地になったおかげで

日当りが良くなり、隣のおばさんと久しぶりに

ご近所話をしました。

左隣の空き家にも新しい家族が昨年末から入り

元気な子供の声が聞こえてくるようになりました。

早く地元の子になれればいいのですが。

裏のマンションの駐輪場では、いつのまにか

赤ちゃんの声が無くなり、小さな子供の声が沢山

聞こえるようになり、時が流れて行くのが感じられます

いいことも悪いことも起こりますが、

誰にでも、同じように、時は過ぎて行きます

相対性理論とかいっても、誕生日になれば

一つずつ年をとり、しわが、増え、白髪が混じり

時間だけは平等に過ぎて行きます。

憎い相手もやがては、誰かにお骨をひろってもらうでしょうし

愛する相手の骨を、もしかしたら自分が拾わなければなりません

順繰りで必ず来ることです。

私の順番も来たし、誰にでも必ず順番は廻ってきます

これは自分が大人になって行くための

本当の意味での通過儀礼なのかもしれませんね

また楽しくない事を書いているようですが、

なんとなく、さわやかだと思いませんか?

腹をくくれば、大抵のことは「いさぎよさ」

に変質していくものです。


2011-01-28 19:23:07 0 Comments

タイガーマスク

偽善者と言う人がいますが、偽善者にも成れず

屁理屈と自分ができない言い訳ばかり考えて、

自分の人生から希望の光を消すことばかりやっている人

どちらの生き方を選択するかは好みの問題ですが

偽善者を100年間演じ続ければ、聖人君子です。

また、一日一回でも偽善者になれれば、人生が楽になってきます

頭でっかちで皮肉屋さんの鎧兜を脱いで

勇気を出して偽善者になって下さい。

善意に勝る力はありません


2011-01-28 12:03:18 0 Comments

心が何かに捕われている時

心が答えのない答を探しているとき

人の視線は常に下を向いています

視線を上に向けて下さい

少しの間、忘れられます

そのとき大きく深呼吸して

「どうにかなるさ」と一端そのことを

手放すことが出来れば、

もう少し、長い間、忘れられます

それでも、また、視線が下がり始めた時は

良い相談相手を見つけて下さい。

心の捕われは、ゆっくりと時間をかければ

必ず剥がれます

特に親子関係などは、子が親の理不尽さを呪うケース

の場合、その当時の親の状況を

頭ではなく、身に沁みて本人が悟ることが出来れば

親と自分の問題として悩んでいた自分から、

母親個人の問題として客観視できるようになり、

そこから救いが生まれます。

そして、色々なものが見えてくるようになるものです。


2011-01-26 12:35:22 0 Comments

まあ、凄い試合だったこと。

良い試合を見ることが出来て良かったー。

試合終了後の韓国の選手が晴れ晴れとした顔をしていたのが

印象的でした。

死力を尽くした後の選手達の顔はいいものですね。


2011-01-23 23:09:33 0 Comments

コラムに一日一善を書きましたが、まあ、軽い気持ちで読んで下さい

過去は変わりません。

今をどう生きるかが一番の問題です

過去に引きずられて生きていると言うのが

今の苦しみの原因で、これは、一度、

過去は変わらないと、キッパリと、潔く、諦める必要があります

そして、過去から来る未来ではなく

未来を意図する現在から物事を発想して行くことです

実は、結構これは怖い作業で、ほとんどの人が

未来について漠然としか考えていません

現実の未来と向き合うことは非常に怖くなる作業です。

そして、既にある自分を生き続けることに何ら疑問の余地ががないぶん

過去の延長として、今を生きることは物凄く楽なことなのです

でも、もし、現実が苦しく、

なんとか別な生き方をしたいと思うのなら

バカみたいなことかもしれませんが一日一善をしてみて下さい

だんだん目の前の風景が変わってきます

そんなこと、当たり前、とっくにやっていると言う人で

何も苦しみが変わらない人は、たぶん、

徳を積むと言う知識がそれをさせている人です

長く宗教的なことをやっている人に見受けられることですが

これは、人と違う、良い事をやっているという自尊心を満たすだけで

良心はそのことをよくわかっています。

これは仕事になってしまっていて積善の行為にはなりにくい。

寄付やお布施を沢山出してもちっとも良くならないとよく聞くのですが

寄付やお布施で幸福を買うと誤解してしまった心は、動きません。

却って、そんなものとは縁のない普通のサラリーマンが、

身重の女性に電車の席を譲る方が、100倍もその人の心を揺らし

上司に怒られても、一日中、何となく、いい気分で過ごせることを保証します。

当たり前の小さな行為ですが、

どれだけ自分は人と関わることで喜びを得られるのか

新鮮な驚きとともに味わうことが出来れば

世の中、捨てた物じゃないと思えるようになるのではないでしょうか

自分のことは、もういいやと、もし思っている人がいたら

まだまだ、やれることは沢山あるよと、もう一度自分に言ってみて下さい

自分の周りの人に刺さっている苦しみのトゲを一つ抜くことが出来れば

あなたの心に刺さっているトゲも一本抜けると、私の師匠は教えてくれました

私の座右の銘になっている言葉です


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