2011-01-01 17:22:00 0 Comments
一年の計
誰かに何かを期待してもどうにもなりません
怒りや罵声ばかりが強くなり、性格が悪くなるだけす
それよりも、自分がより満足できる生き方を求める事です
でも、その満足できる生き方が、誰かを傷つけるものであれば
今度は誰かの怒りの原因を一生懸命つくることになります
こんな風に考え始めると自分の向かう先が見えなくなり
結局現実に絶望する事になる。
生きる事は最初から矛盾しています
結局、どこに、どのくらいいの折り合いを付けて
生きることができるかが、その人の運で、
その幅が大きければ大きい人程運が良いといわれます
怒りに耐えられる度量、努力に耐えられる度量
冷静に平常心でいられる度量 頑張れる度量
ちょっとでもうまくいかないと
何でもすぐに投げ出してしまうのも
本人の度量の大きさに原因があります
カッとすぐ頭に血が上る回数が減るだけでも
どんなに楽な生き方が出来るか。想像に難くありません
自分の中の度量の小さい所を、今年は少しだけでも広げることを
目標に立てられれば、とても良い新年のキッカケになります
一年の計は元旦にありと謂われています
良い年になるよう、自分が成長できるよう
自分の弱い部分を強くできるよう
私もまた頑張りたいと思っています
良い年にして行きましょう