2011/01:ブログ

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2011-01-03 18:36:55 0 Comments

男女の中はまわりがどうのこうの言っても

どうにもなりません。特に親が子にごちゃごちゃ言えば

火に油を注ぐことになり

お互いが一生背負わなければならない傷になる場合も多く

特に気をつけなければなりません

どうするのかは、やはり我々のような専門家に相談することが

第一ですが、中には趣味で占いの本を研究し子供さんを

指導しようとする方が時々いますが、気をつけて下さい。

わかりやすいものほど、ザックリな相性で、中には学年単位で

何年生まれと何年生まれは相生だから相性がいいなどと言う

とんでもないものが実際あり、人気があり実に良く売れています。

どれだけそれが大嘘かは、身近な人の実際と照らし合わせれば

すぐわかることです。その手の占いに信を置くのはそれで良いのですが

大きなチャンスを捨てることになるので注意して下さい

また、大きな罪作りをすることになるので注意して下さい

これは、知り合いに実際あったことなのですが

年単位の相性を使い実際鑑定などもしていた人なのですが

とても素敵な夫婦だったのですが、奥様が病気になり

亡くなったとき、残されたご主人が

「自分が剋す関係になっていたから

病気で亡くなってしまった。悪いのは自分せいだ。」

こう言って自分を責めていました。

その鑑定法を信じている限り彼には救いがありません

方位にも、まったく同じようなことが言えます

人を救い解放するべき術で人がガンジガラメになっては本末転倒です

もし、本当の術を求めるのなら、よくその術を研究し

ただ鵜呑みにするのではなく、自分が実践し結果を得て

人に伝えて下さい。罪作りは決してしてはいけません


2011-01-01 17:22:00 0 Comments

一年の計

誰かに何かを期待してもどうにもなりません

怒りや罵声ばかりが強くなり、性格が悪くなるだけす

それよりも、自分がより満足できる生き方を求める事です

でも、その満足できる生き方が、誰かを傷つけるものであれば

今度は誰かの怒りの原因を一生懸命つくることになります

こんな風に考え始めると自分の向かう先が見えなくなり

結局現実に絶望する事になる。

生きる事は最初から矛盾しています

結局、どこに、どのくらいいの折り合いを付けて

生きることができるかが、その人の運で、

その幅が大きければ大きい人程運が良いといわれます

怒りに耐えられる度量、努力に耐えられる度量

冷静に平常心でいられる度量 頑張れる度量

ちょっとでもうまくいかないと

何でもすぐに投げ出してしまうのも

本人の度量の大きさに原因があります

カッとすぐ頭に血が上る回数が減るだけでも

どんなに楽な生き方が出来るか。想像に難くありません

自分の中の度量の小さい所を、今年は少しだけでも広げることを

目標に立てられれば、とても良い新年のキッカケになります

一年の計は元旦にありと謂われています

良い年になるよう、自分が成長できるよう

自分の弱い部分を強くできるよう

私もまた頑張りたいと思っています

良い年にして行きましょう


2011-01-01 00:45:57 0 Comments

あけましておめでとうございます

皆様にとって今年は昨年より、

より良い年となるよう

心より祈念致します


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