2013-10-09 17:42:47 0 Comments
今日は一日中素晴らしい天気でした。
真っ青な空に何層もの雲が太陽の光に輝き
風に流れていました。流れる雲を見ていると
一定の高度の雲だけ流れつづけ、その上を
別の形の雲が覆っていました。それぞれの雲の名を
学校の理科の時間におぼえたはずなのですが
そんなこと、どうでもよくなるほど、
美しい一日でした。最後は
西にある雲全てを黄金色に輝かせ光は消えていきました。
こんなに空は美しいのに、
地上ではなぜ、こうも悲しい血が流れるんでしょうか?
「信じることの呪縛」に
自分を見失ってしまったのでしょうか?
ただただ同情するばかりです。
ご冥福を祈ります。