2016-08-25 21:44:36 0 Comments
幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだぜ。と、
向こうからやってくる幸せはないんですよね。
1日一歩三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。と
この歌は星野哲郎作詞 米山正夫作曲で水前寺清子さんが
大ヒットさせた昭和歌謡です。
1968年 高度経済成長バリバリの頃に流行った歌です。
三百六十五歩のマーチ
動画を見ると、なんとも、当時の日本の勢いを象徴しているような彼女の姿です。
大きな傷がやっと癒えて、まだ、コロコロと太るほどの余裕はなく、
ただ、黙々と仕事をこなす。明日はもっといい日になるにちがいない。
こんな感じでしょうか。
もう一曲 ありがとう(こけた頬が痛々しい。いや、若々しい。)
生きることは辛いけど、夢や希望をいっぱい持とうよ。
頑張ろうよ。と呼びかけてくれる歌に私には聞こえます。
なんとなく、それを持つことが、間違っている、バカみたいと
最近の世間の空気から感じるのは私だけでしょうか。
歌謡界も小室以来、人に見せない自分の日記を
たくさんの言葉を並べて、売り物にしているような
なんとも共感できないものが多く、それが、
この「夢;希望」路線をデイスッているように思え。
その結果、「希望の歌」が絶滅しつつある。まあ、
最近は、何せ「私の取説」読んどけよ、こら〜。ヽ(`ω´*)ノ彡☆ですから。
これじゃ、気の弱い男は最初から、近寄りません。(゚д゚)
もしあなたが彼氏のいない独身の女性で、
好きな男性がいるのならば、
彼に夢や、希望や、幻想を見せてあげてください。
あなたの夢想の力に相手を感応させてしまえば、
彼はあなたのものです。
誰にでも、あなたにも、私にも、夢や希望は
大事な大事な財産となるものです。