2011-06-15 13:33:54 0 Comments
今度の原発事故を巡っては色々な事を折にふれ
考えさせられます。何年か前今は亡くなった
ある霊能者さんが天津神の政権が
国神に政権を譲り渡す時が来たとおっしゃっていました
お酒の席で何気なくこぼされた言葉だったのですが
もしかしたら、と思わされるような事が
ここ10数年くらいの間に起きています
天津神の象徴は間違いなく天皇家の血筋ですが
その筋の方に言わせると今上天皇のご成婚あたりから
揺れているそうですが、実際、あまりにも中小誹謗が
多い現皇太子妃のお姿がそれを象徴しているのかもしれません
実質的トップである総理大臣を見ても、
明治維新で天皇を担ぎ出した長州(山口県)出身
の安倍晋三さんから短命内閣が始まり自民党の信用は地に落ち
いまや同じく長州出身の菅直人首相で同じく政治の信用が
消え去ろうとしています。その上、再び、この長州人の手で
会津の地が戦場になっています。
答えのでない歴史の連環がここにはあるのかもしれません
まさに神のみぞ知るという事なのでしょうか。