2012-05-06 22:39:47 0 Comments
明日からまた日常が始まります
日常があっての非日常です
拘束の不自由があっての幸せののようなものです。
なにかの道を求めている人には、たったの数日ですが
この連休で沢山学びや気付きがあったのではないのでしょうか?
ちょうど4日5日が満月で、色々な事の根拠がなんとなく
見えてきました。西洋占星術で言われる満月、新月のお願い
がその一つです。
まあ、根拠と言えば、自分自身の感覚だけなのですが
ここ、数日、新宿など人だかりに毎日出かけ、
自分のこころを見ていると、連休前期は女性がとても
(本当に申し訳ないのですが)どんなに美しい人を見ても
美くしいとは感じられなかった。なにか欠けているように
思われたのです。
ところが、気付くと昨日辺りから、誰を見ても
とても美しく見える。違和感がないのです。
月の影響としか考えられません。普段の自分は
女性に対しても男性に対してもほぼ性差が消えていて
家では、外出しない分、環境の影響をほとんど受けません。
とても面白い体験です。
つまり、男性から女性が一番魅力的に見える時期が
この満月と新月の時期なのだと思います。
(私個人の感覚ですから、再現性も
今のところ無いので、科学的根拠はゼロですが、
いわゆる直感です。実験してみて下さい。)
月の満ち欠けは母なる海の満ち欠けであり、
母の子宮の満ち欠けなのでしょう
男性にとっては至福の原初体験の記憶なのかもしれません。
善し悪しは別にして、かつて魔女と呼ばれる人達が
願い事を叶えるために選んだ「時」には、そんな感覚を呼び起こす
トリックがあったようです。
(皮肉な事かもしれませんが、彼女達の願い事=恋愛成就という図式が自然に導き出されますね。洋のの東西問わず、時代を問わず、やはり、恋愛は人生の要と言えるのかもしれません。)
是非、女性の方は満月新月で親しい男性に、何かをねだる実験をしてみて下さい。もし私の仮説が正しければ、いつも以上に男性の財布のヒモはゆるくなっているはずです。是非、願望成就してみて下さい。