2012/06:ブログ

1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2012-06-28 12:51:39 0 Comments

最近、言いたくもない事や、耳に痛く、

きっと聞きたくないであろうことばかり

書いているので歯に少々痛みが生じ、

(ついに恨みをかったかな?と反省しきりなのですが、)

でも、誰かに言われなければわからないのが、人ですから、

これが自分の仕事だし、しょうがないと諦め半分で、

歯医者さんに行ってきました。

どの歯医者さんに行くか?

まずこれが問題です。幸か不幸か

西小山、武蔵小山周辺にはコンビニよりも

歯医者さんの数が多いのでは?と思われる程

数が多く、どれにしようかな状態です。

こんな時は易で選べばいいのですが

これも一苦労。チョットした大仕事です。

でも、これは勉強になっています。

ここ数年の内、歯のかぶせものがはずれて占った時

親知らずが虫歯になって医者にかかった時

そして今回と、いずれも違う医院が最適と易神は

告げてくれました。

実際、かぶせものなどは以前よりもなじんでいました。

歯医者さんと一概に言いますが、やはり得意分野が

あり、かぶせもの、抜歯、虫歯治療など、

臨床の経験数により腕の差は歴然のようです。

最近問題になっているインプランとなども

医者を選ばないと、とんでもない事になりそうです

今回の歯医者さんは親知らずの抜歯をした医院のように

空気清浄機が完全に歯科医院独特の臭いを消し

目の前のモニターにレントゲンがオンタイムに出て来るような

最新設備ではありませんが、虫歯治療に関しては

臨機応変に対処する良い歯医者さんのようです

もう一つ気に入った所なのですが

急に痛みが出た場合は対処します、けれども

急激な痛みでなく、痛みが出るようなら

お近くの薬局でバファリンやイブなどの

痛み止めを飲んで下さいと言われ、

医者にかかって初めて医者の処方ではない

市販の薬を飲めと言われ、こんな所もあるんだ。

とびっくりして今日は帰って来ました。

来週が楽しみです。


2012-06-27 09:33:20 0 Comments

せっかくの持って生まれた運を捨てているかたが沢山います。

残念ですね。

自己正当化し、誰かのせいにしなければやってられないのが

人情ですが、やはり同じ事の繰り返しです。

世の中はどこまで行っても、自分の行いと、

その結果の繰り返しによって成り立っています。

因果というものですね。

ただ、運勢によって、その結果が早く出るか遅く出るかだけで、

誰にも等しく作用し平等です。

同じように人は心の底には優しく、母性的で、

人を愛そうとする、こころの扉が等しくあります

けれど、人によりその扉の重さに差があり、扉の向こうの

明るさに畏れおののき、拒否する人、扉に手をかけること

すら諦めている人がいる。なかには扉の前に門番がいる人さえ

いるようです。そして、この扉を開けさえすれば

誰もが満たされた人生を送れるようになるものです。

これが幸運の鍵だと思うのですが、なかなか難しい。

ときどき手が届くかなと思うのですが、少しだけ

扉が開き、一瞬漏れて来る光にさらされると

自分の嫌な部分ばかりが見えてきて、

そちらに行く価値は無いと

退いてしまう自分が常にいます。

難しい。

やるべき事から逃げないで時間をかけて整えていけば、

いつかは行けるだろうと思っているのですが。

いつになる事やら.....。

人に産まれたチャンスは活かしたいですね。

満足できる人生を生きる。

大きな課題です。


2012-06-25 13:12:13 0 Comments

今朝、八塩圭子アナウンサーが43歳で

妊娠6ヶ月、初出産とヤフーニュースに

掲載されていました。おめでたいニュースです。

そして、ちょうど先週NHKスペシャルで放送していた

「産みたいのに産めない〜卵子老化の衝撃〜」

という不妊治療の特集を思い出しました。

NHKスペシャル

重いテーマの番組でした。

避妊の教育は国を挙げてしているが、

不妊の知識は日本は

先進国の中でも最下位に近いと語られていました。

25歳あたりから卵子が老化を始め、

卵子の老化にともない不妊が増えるそうです。

「えー! 知らんかった。」

私も驚きました。

妊娠に関しては妊活は35歳くらいが目安と

前に書いた覚えがあったので、さらにその前の年齢から

卵子の劣化が進むものだとは

思ってもいませんでした。

男性の無精子症が増えているのはわりと周知のことですが

不妊の現因はやはり男女五分五分だそうです。

さらに野田聖子さんの事が思い出され、

答えの無い宿題を出された思いです

難しい問題です。



人生80年、知ってか知らずか

過去世からの重い荷物を背負い

もがき、あがく人生の中でそれぞれの

季節をどう過ごすか?

生まれ育つのを春とすれば

夏から秋に欠けての壮年期に

何かしらの花を咲かせ、実を結ぶ

子供を育て次の世代に命を繋ぐ

そして、秋から冬に老いて朽ち

死を迎え、再生の春に備える

こうゆうことを、親や祖父母を見、

御先祖さんの話しを聞き、身近な歴史として

大抵の人は意識せずに体験しています

もっと長い「命の輪環」の視点から見れば

この地上に命が誕生した時点から延々と

我々は体験してきています

ただ、その記憶はこの世に産まれた

ここ数十年程度だけで、そこから

物事を推し量るしことしかできません

命が何処から来たのかもわからないし

何処に行くのかもわかりません。

今がどうなっているのかも解らないというのが

普通の人です。

まぜ、今貴方はそのような人と出合い

そのような生き方をしているのですか?

この問いに答えられる人は、たぶんいないでしょう。

推命家もまた同じです。

ただ、限られた時間の中で何を背負いこの世に

生を受けたか、先々、何が起きる可能性があるのか

なぜそれは起きるのかまでは指摘することができます

その上で人生の幅を広げるアドバイスができます

(それを、する、しない、は本人次第です)



誰もが人生を楽しく、豊かに、満ち足りて過ごしたいと

思っています。そして、それを達成するためにそれぞれに

一番ふさわしいスタート地点から、それが始まっている。

精神世界の常識として子供は親を選んで

産まれると言われていますが

「類を持って集まる」という易の理論から言うと

選んでいるのではなく、

「そこ以外には産まれる事ができない。」

残酷な言い方ですが、これが事実で生まれは平等です。

これは我々の今の立ち場が親であっても子であっても

直面しなければならない課題です。





人によっては「痛い」内容です。

痛みをともなった方には謝らなければいけません。

でも、この部分に気付かなければ

人生が誰かのせいになってしまう。

個としての今の人生は自分の人生であり

子供のせいでも、親のせいでもありません

でも、誤解しないで欲しいのですが

たとえば、原発事故で避難を余儀なくされるのは

あきらかに国の責任です。

そうではなくて「個」の問題として

何を選択して生きるかの問題です。

何かを得るには相応の代償がともないます

その代償はお金の場合もあれば、

努力や知識の場合もあるし運の場合もあります

中には人知れず侮辱的なものであったり

恥の伴う事であったりします。

その人の人生そのもである場合もある。

身に付いたものは全て等価交換した結果です。

そして人生の皮肉としか言いようが無いのですが

その人にとってマイナスになるものもまた

等価交換で自分のものにした結果であることを

忘れてはいけません。


2012-06-22 17:54:54 0 Comments

最近自分で書いているものを読むと

なかなか酷い事を書いてるなと思います

なぜ、輪廻なんて、根拠のないことを...と

所謂頭の良い方達から見れば、

宗教がかった奇話ものでしょうね。

しかし、人生が80年程度のものではなく

それは単なる器の耐性年数で、人間の本質は

ほぼ永遠に惑っている意識の積み重ねだとしたら、

人生観は変わってこないでしょうか?

肉体の耐用年数に限界が来て、次の器に移る時、

その人の行為によって次に入る器に差が出るとしたら

誰もが自分の生き方に責任を

持とうとするのではないでしょうか

たとえ雪崩れのように不幸がやってきても、

ひるむ事なく、僻む事なく、

今の自分に起きている事を受け止め

命を全うすれば、必ず新しい、自由になった

自分になる事が出来ると思います。

これは強くなれという意味ではありません。

因果というものだけは変わらぬ法則として

この世にはあり結果が出るのに違いがあるだけで

ひがんだり、そねんだりすれば、さらに悪くなる。

だから、今以上に悪くなりたくないならば

そうする事がいいんだよということです。

これが今以上に悪くならないための処方箋です。


すでに幸せを掴んでいる人には、手放さないよう

注意をして下さいで良いのですが、

これから幸せを掴みたい人は、生(なま)の自分を

見せる事の損得をしっかり考えて欲しいと思います

自分に正直に生きたい!

それはそれで良いのですが、正直とナマとは違う

別の言い方をすると、心はオブラートに包んで下さいと

言う事です。

それがウィットとかユーモアなどの笑いに昇華させてしまう

技術です。人間関係で悩んでいる方は精神世界の本を

読むよりこちらの勉強をした方が速攻で人間関係は

変わります。変に知識ばかりが増え

いつのまにか相手を見下せば本末転倒となります


結婚しようと送られた指輪のダイヤモンドを「小さい」と

その場で口に出した芸能人がいたそうです。

自分のこころに正直で、ことばを装う事ができない

とても不器用なかたです。

そうゆう自分に気付かない限りは同じ事の

繰り返しです。彼女は彼によりそのことに気付き

彼の存在を認め結婚を決心したそうですが

気付きが身に沁みていれば、長く持つし

そうでなければそうはならない

長く持つ事を祈ります。


2012-06-21 12:11:52 0 Comments

昨日夕方のニュース番組でDVについて

特集していましたね。切実な問題です。

番組によると結婚前のおつきあいしている時期から

DVをする人はしているようですね。

加害者側のインタビューの中で

彼の言葉を聞いていると動物虐待をする少年の

言い訳のように私には聞こえてきました。

自分に従順なときは猫可愛がりに可愛がり

少しでも爪をたてると、ボロぞうきんのように

シバキ上げる。少しクセのある少年の姿です。

(輪廻の話しの中で書いたような覚えがあります)

匿名で出演していた加害者女性の場合も結婚前から

暴力には気付いていたそうです。そして

自分が守ってあげなければ彼はダメになると

決心して結婚したそうです。

どうして?となって当たり前ですね。

私のような立ち場にいる者が想像するには

今生では夫婦ですが、もしかしたら、前世では

親子だったのかもしれません。

「告白」という小説をご存知でしょうか

映画では木村佳乃さんが殺人を犯した実子を溺愛する

母親役をやっていましたが

このような子供を持った母と子の関係がわりと

リアルに描かれていました。

(たしか最後は自分で彼に手を下したと記憶しています。)

たとえ犯罪を犯した息子でも息子可愛さのあまり

子供に対する自分の愛情に耽溺し現実逃避する。

愛情におぼれてしまった一つの姿です。

この輪環の業をもったまま、再び生まれ、出会った時

いわれもない懐かしさと義務感が、

男女の愛情に変わり夫婦になるのかもしれません。

でも、業は前世で十分に終わっているはずです

それぞれが地獄に生まれ、業が尽きて初めて

人間に生まれる事が出来るらしいからです。

それならば、

もう、終わりにしても良いのではないのでしょうか?

「懐かしさ」は前世の「残り香」なんでしょうね。

良いときの思い出だけが残った姿ですね。

それだけ業は浄化されている。けれども

その二人が一緒になれば終わったはずの業が共振し

同期して、終わったはずの芽を吹き出し、同じ事を

繰り返す。これが輪廻の姿ですね。

「もう一度やり直そう!」「何度でもやり直しはきく」

「いつか気付いてくれるはずだ」

たぶんそのような気持ちが何かしら働いているのだと思いますが

お互いが自分達の在り方を理解しない限り

(同じ事を繰り返していること)

近づけば近づく程悪い面が吹き出します。

もしかしたら、自分が伴侶でなかったら

暴力亭主にはならなかったと考える事は、

ものすごく残酷な事です。

(本当は言いたくない事なのですが)

でも、もし、子供がいて、貴方にも、子供にも

手を出し、歯止めがきかない暴力を振るう相手ならば

心を鬼にして別れて下さい。それが相手を正気付かせる最善の方法です。

そのくらいの覚悟がなければ

このような前世からの縁の場合、多分、別れられません。



DV被害者が加害者の夫に対し殺人に至るケースも

あるとのこと。映画の話しではありませんが、

業と言う目線で見ていくと、とてもとても合理的な

結末です。「繰り返し」一言で片付きます。しかし、

せっかく人間と言う何よりもチャンスに恵まれている

存在として生まれてきているのですから、わざわざ、過去に

ハマるのはもったいないこと、このうえない。

業などという過去の遺物に操作されるのではなく

今の世に生まれた自分の人生としてこの世を生きて下さい。


2012-06-17 22:37:47 0 Comments

久しぶりに本日より20日まで無料鑑定を致します

無料鑑定希望とご記入の上メール鑑定フォームより

お申し込み下さい。どなたでも結構です

条件はありません。

教室に関してのご質問でも、なんでも答えられる事は

お答えいたします。


1 / 2 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2012 年 06月 »
27 28 29 30 31 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

アーカイブ

全て
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ