2012/07:ブログ

1 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2012-07-30 11:10:29 0 Comments

推命術は断命術とは違います

推命術を断命術と誤解している方が

プロの方を含めて沢山います

結婚相手はこんな性格の人だ 事業は失敗する

財運はない 性格が悪く遊び人だ

結婚には向かない 離婚する運命だ

天中殺の空亡の時期に結婚したら必ず

別れになるから10年先に結婚するように言われた

どうしよう?

運命学の王道だど色々な所で言われているから

占ってもらったが自分は脅されるばかりで

いいことを一つも言われなかった。

暗い気持ちで立ち直れない

これは推命術を間違って使われて苦しんでいる方の

ほんの一例です。

伝統や権威主義の立ち場からすれば

はずれるはずがないのですから

このような結果が導き出されるのは当然です

しかし、これは

星の動きを固定した記号として見てしまい

生き物としての星を把握出来ていない人の

とても浅い鑑定方法だとわたしは思います

初年に用神が来ていればその時に得たものを

守り続ければ人生は楽に流れて行く

運勢がキツい時に耐えてヤケを起こさなければ

人生の課題の半分はクリアーできます

一時が万事です。

持って生まれた星を理解分析し、時期を把握し

起こるであろう事象に対して備える事が

本来の推命術の使い方なのではないのでしょうか

中国で生まれ皇帝だけが知る事が出来た最高の

運命学だという人がいますが

もし前述のような鑑定をする断命家が皇帝を指導していたら

あなたは何年に死にます。運命はどうしようもありません

早く子供を作って次代に備えて下さい。こんな事しか言えません

寿命が短いのなら太く短く、好きな事だけをして生きてやる。

国も民も地位も名誉もプライドも関係ねえ。

歴史のなかの影の部分の話しですが

たぶん、こんな皇帝が何人かはいたのかもしれません。

これでは世の中に悪を生むことしかない無用の学問です。

世の中に存在してはいけない学問になってしまう

そうではない人を活かす学問と言う意味での

本当の推命学を目指して教室でも指導しているつもりです

そのためには断命しないこと。

人は変われるのだと言う可能性を信じることが大切です

そして、人はそれほどには強くないと、恕(ゆる)すことです












「人生はあざなえる縄の如し」これはこれで良いのかもしれません。


2012-07-29 13:47:45 0 Comments

教室ノートに鑑定の実例としてあげておいた

フェイスブックの創始者についての

中間報告的な記事がロイターにあったので

興味のある方は見ておいて下さい。

ロイター


2012-07-27 11:04:50 0 Comments

8月からの新期の募集をしているのですが

こちらの実力不足で人が集まらず

現在の所お二人の応募です。

一人の方は個人レッスンでの応募で、教室の体にするには

難しく、大変無理をお願いしており、申し訳ございません

けれども、生徒さんと一対一の関係というのは

その生徒さんの、実力に比したものがゆっくり

相手に伝わる感覚があります

こちらのコップから生徒さんのコップに

知識を移していく感覚に似ています


一般的な話しですが、

受けるコップの中に余計な水が入っていたり

洗ってなかったり、穴があいていたり、水を受けにきても

蓋がされていたのでは、移す事に障害が生じます

こちらもできるだけ良い教師であろうと努力しなければ成りません

お互い様です。さらに良い授業にしていくつもりです。

たぶん多くても各教室1人程度であろうという予想なのですが

志のある方は奮ってご参加下さい。


2012-07-27 10:47:00 0 Comments

オリンピックの男子サッカーが優勝候補の

スペインに勝ったので、ネットで感想を見ていたのだが

オリンピックと平和についての記事を見つけた

主旨はオリンピックは平和の祭典だというが

実は国同士の代理戦戦争なのかもしれないというような

もので、オリンピック=平和には疑問をていする的な

ものであった。

この人、典型的な平和ボケだなと私には思われる

ソ連が崩壊した後の話しだが、それまではソ連はオリンピックでも

常勝国でとても強い国だったのだが、連邦が崩壊したあと

記憶が曖昧で申し訳ないのだが、どこかの元ソ連邦の国の人が

テレビのインタビューで、オリンピックでソ連を応援した事がない

といっていた。

オリンピックは国威発揚の場以外の場ではない。

それでは何が大事かと言うと、普通に出会ったのでは

殺し合うような憎み合う敵国とも、オリンピックの場でなら、

ルールの上で戦え勝敗が決めることが出来るという事なのではないか

その中で敵でありながらお互いを認め合えるような、勇気や戦略や

敢闘精神をお互いが同じ場を共有する、敵対していた者が一つに成る

スポーツマンスピリットと呼ばれるような高度な関係性や

観客もまたそれに触発され同じ感動を共感できる快感、

その、ものすごい一瞬を得たくて

多くの人がスポーツを見るのである。

そして各国最高のパフォーマーがオリンピックに集まり

代表のプライドを賭け戦うのだから期待されて当たり前だ

陳腐な平和論などオリンピックに持ち出すのはタブーだ



日本も含めて家族が兵隊に行っている家は常に戦争状態です。帰る家が定まらないのも同じです。大きな戦争と小ささ戦争をごちゃ混ぜにするなという人もいますが、私などの個人ができることは、ただ、「一隅を照らすことだけです。」世界平和を祈って何もしない人より何万倍も価値があると私は思っています。


2012-07-24 14:13:51 0 Comments

イチローの突然の移籍のニュースが入ってきたので教室ノートの一番後ろに

命式を出しておきました。

それぞれの学習レベルで、見える物が違って来る、

とても面白い命式です。研究してみて下さい。

教室の時に質問して下さって結構です。


2012-07-24 09:08:57 0 Comments

8月初週より新期の初級講座を募集します。

いちおう2ヶ月ごとの募集としていますが

曜日のコマが埋まってしまうと、1年から

1年半は空きが生じない限り募集しません。

ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。


1 / 3 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2012 年 07月 »
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 1 2 3 4

アーカイブ

全て
2024 11月 (3)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ