2013/10:ブログ

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2013-10-28 00:14:17 0 Comments

11月10日の午後2時より新期の初級講座が始まります。

つきましては11月3日の日曜

午後2時より推命教室の説明会をひらきます。

入学を希望するかた、躊躇しているかたは

ご遠慮なくお訪ねください。

場所は講義の場所と同じです。

手狭なため、はいる人数に制限がありますので、

あらかじめメールでご予約下さい。

(ホームページのメール鑑定フォームをそのままご利用いただければ確実です。)


2013-10-27 22:35:28 0 Comments

世の中には不変の

法則のようなものがあります。

因果律というのですが、

簡単にいうと、人が何かをやれば

必ず本人の中に記憶が残り、

誰か相手がいたのなら、さらに

相手の心の中にも記憶が残る。

この記憶の積み重ねがその人の

運勢の元になっているとしたら

どうでしょうか?

でも、運勢って誕生日から鑑定

してるよね、それ変じゃない?

そう思われるかもしれません。

その通りです。

では、もう少し、「運勢」について

考えてみましょう。

運勢は大きく分けて3種類に

分けられます。

生年月日から判断できる

先天的な運勢、

その人の一生の時間の流れに

影響する大運

そして、本人の意思と行動により

生じる今生の運勢


2013-10-21 08:55:33 0 Comments

「人の幸せ」難しい問題です。

たとえば、財の運ですが、

財の星が命式の中にあったり

大運で廻っていると、お金との縁が在ります

良い運ですよと一般的には言います。

しかし、本当の事を言うと、この星は

享楽的な生き方をしやすく今ある快楽を

貪るために、目先の楽を優先する生き方をする。

また、実際にそれを助長するような縁がとても

多く生じる。男女とも共通です

こう言う説明を教室ですると、

モテてうらやましいですねと言う人がいるのですが

どうでしょうか?

モテルことはいいとして、お金の面からこれを見ると

もう少し考えなければなりません。

実際の話しですが、この財運がまわったとき

親に死なれ、保険金が転がり込むことがあります

もちろん、自分が受け取り人に指定もらえるような

親との人間関係があってこその話しです。

星の法則では財は官を生じます

楽しみは苦しみの種ということですね

既婚者が持て始めたら、それは離婚、不倫の

種が芽生えることになり、財が転がり込めば

遺産ならば骨肉の争いの種になる。

このことを忘れてはいけません。

人間万事塞翁が馬ということでしょうか。


2013-10-20 12:36:14 0 Comments

たとえば、どうしようもなく生活力のない男性に

河口恭吾の「桜」の歌詞のように口説かれたら

どうでしょうか。

僕が側にいるよ
君を笑わせるから
さくら咲く季節数え君と歩いていこう。

涙の夜は月の光に震えていたよ二人で。

素敵な詩です。

自分の仕事がらか人生につまずき、苦しんできた、

同じような傷を持つ二人が、肩を寄せ合っている。

そんな姿が想像されるのですが、

身に沁みて共感出来る所がなんとも複雑な気分です。

いろいろなダメンズと言われる人達がいますが

「確かにそうだが、私の男を笑ってンじゃねー!」

と啖呵をきるくらいの覇気があるかたは、それで

大正解です。良い相性の素敵なカップルです。

なにも言う事はありません。

泣くのも笑うのも、自分の責任として

しっかり生きている人です。

問題は、そうでない女性にあります。

学生時代の恋愛と、自活しなければならなくなってからの

恋愛は別物と考えなければなりません。

よっぽど家庭や環境に余裕があったとしても

世の中の全ては移ろい、壊れていくものです

その備えをしなければ、やがて、

なにがしかの庇護は消えます

そうなってくると、当たり前のことですが

その時点で自立できていなければ

生活も愛をかたることもできなくなり、

ただ泣く事になります。



愛も幸せも、同じように不幸も、

移ろい姿が変わります。

好きな人と、さくら咲く、季節数え、

これからも歩いていくためには

支え合い自立し、将来に備えることが

やはり大事ですね。自分がそうなるか、

そのような自覚のあるパートナーを

選ぶことをおすすめします。


蛇足

でも、世の中には、恋愛だけでカップルになっていない人も多々います。
一つは打算と妥協によるもの。これはこれで納得ずくなのだから、良い人生です。
運勢が安定しているかぎり、それなりに満たされた生き方ができます。
もっとも大事なのは、ご本人が後悔の少ない人生を歩む事です。

他人からみると、どうしてこんな奴であったとしても、それが
良いのであれば、それでいい。

そう私は思います。


2013-10-14 23:08:00 0 Comments

「教室で習う事2」はコラムに移動してあります。

興味のある方はそちらをご覧ください。

これまで何度か私の鑑定法を公開してきましたが

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

そのかたの心の動きに重きを置くのが

特徴です。その現象が

持って生まれた元命式に刻まれた

基本的な心理に大運、年運、さらに月運が

複雑に絡み合い、ある方向に心を揺さぶることにより

実人生に顕現してくる。

これが私が師の教えから得た運勢の原理です。

その上で、

その化学変化とも言える心の変化を丁寧に読んでいくと

星の動きとして現れているものと、本人以外の

要因が大きな影響を与える事が

自然に理解出来るようになってくる。

これが、実は元命式が読めるようになった

先にあるもので、本当の意味での「相性」なのだと

最近は理解しています。

だから他人と、それなりの縁を結ぶ事は

とても大事な事になる。

だからといって、相性ばかり気にしていては

なんともギスギスした社会になってしまう。

私は教室の生徒さんに、この相性の鑑定法も

教えているのですが基本に使うなと言っています。

下手に使えば憎悪と疑心暗鬼を増す事になるからですね。

それよりも、その人の元命式の中にある、

可能性を見つけ如何に伸ばすか、引き出すかに

力をそそぐべきだと、一番最初の講義で伝えています。

(十干の解説がそれなのですが、教室の生徒さん、おぼえていますか?)

推命と言うのは難しいもので、そのかたの人生のどの場面に

座標軸を置くかで、同じ元命式でも伝える言葉が変わって来る。

そのためには鑑定力にある程度の深さと、

他人に対する共感が必要になります。

そして、そこで使えるものは結局、

鑑定者本人が学習したものを

熟成させ、自分の言葉として翻訳できたものしか使えません。

この熟成期間という時間が、とても大事なのです。

だから焦らず腰を据えて学んで下さい。





残念ながら、吉星、凶星と星を単純に規定したり

一つの柱の天干地支の組み合わせだけで吉凶を判断し、

その組み合わせを記憶すれば鑑定できるような

システムにはなっていません。


2013-10-13 13:47:52 0 Comments

男女の恋愛を、とやかく言うのはお門違いだと

思うのですが、言い寄る男を選択するときの

参考にして下さい。

口が上手すぎる男

よく話しを聞いてくれて、自分のことを

理解してくれる。ここまではいいのですが、

少し付き合いが始まると束縛し始める。

女性に何かをねだり始める。

男のいう事を聞かないと、最初は言葉の暴力

次ぎに本格的な暴力を奮い始める。

ここまできたら、警察か、それこそ、暴力には

暴力で対抗するしかありません。友人知人を頼り

その筋の信用出来る人を頼る事です。



この手の問題は自己防衛しかありません。

警察に相談するにしても、自分のプライドが許さず

起きている事の半分くらいしか伝えていない

人が多いのではないのでしょうか。



パキスタンのマララさんは教育を受ける事が

多くの女性に対する差別の解決に繋がると

世界中をまわって訴えています。

その教育をいやに成る程受けているはずなのですが

肝心なところでそれが働きません。

これを人の業といってしまえば簡単なのですが

それでは、今まで諸先輩方が流してきた血や涙が

無にされてしまいます。

政治が絡まない形での、このての啓蒙運動は

地道にしていかなければいけませんね。

微力ですが、「一隅を照らす」その一部でも

照らす事ができればなと思う昨今です。


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