2016-08-06 06:34:39 0 Comments
昨夜また面白い夢を見ました。
つい最近までは夢というと、ほぼ高校3年、
浪人生の時の受験勉強に追い込まれ、足りない、
足りない、と心が痛み、壊れかけると、目が覚める。
オイオイ、終わったことだろと一人嘆く。
それが、つい最近、その頃の憧れの彼女に夢の中で
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることができ、
なぜか彼女の手ではなく、二の腕を握って伝えていて、
びっくりしたように振り返った彼女と今度は手をつないで
歩き始めたところで夢が覚め、
なぜだか、全てが終わったような気がし
なんとも晴れやかな気持ちになり、
終わった。と心の底から感じられたのです。
繰り返される悪夢の問題は完了し、解決したはずでした。
お前、女子を泣かせていたのかと思われるかもしれませんが、
実は泣かされていたのは私の方で、
かなり厳重に心の奥にしまいこんでいたようなのです。
繰り返される受験の悪夢は恋愛の傷を覆う、
オブラートだったようです。
ところが、
昨夜の夢は、今度は何やら群像劇の様相で
どこかの専門学校のようなところで
そこへ入学した動機を皆の前で発表する場面から
始まるものでした。映画の「コーラスライン」の感じです。
皆が将来の不安を抱え、誰かに感謝し、
病気に苛まれながらも未来を信じて歩む
その娘さんの口癖は「私ガンなんだー。」でした
若い頃の大竹しのぶのような体型で一見すると
健康優良児に見えたのですが、表情が振り切れていて
潔さが感じられる女性でした。
オイオイ、お前夢の中の話だぞと思われるかもしれませんが
朝の5時から起きてこれを書いています。
そのくらい鮮明な夢だったのです。
正気に戻り、何を見たのかを分析してみると
やはり自分もそうだったように若者たちの未来に対する
不安や、それぞれの事情、心の傷、それを誰かに伝えたい
聞いて欲しいのではと感じ、
自分の立場を鑑みると、少しは役に立てるかもと
思うようになり、この文を書き始めたのです。
夢の中の登場人物で一番の年長は佐々木蔵之助に似ていたので
彼のデビューを調べてみると22歳とのこと。
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しばらく無料にします。
夢の中の彼は、奥さんに学費を出してもらっていることを
痛切に恥じていました。
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こちらが潰れかけるまでは続けます。