2011-03-05 09:24:31 0 Comments
年だからと言って婚活をイヤイヤやっている人を、たまに見かけるが
婚活は就職試験の面接と思わなければどうにもなりません
釣書で、ある程度の年収や家族背景、職業が判っていれば
相手も、それなりに目利きをしてきます。
お互い20代で盛り上がれる年代ならば相性で良いのですが
お相手が30代後半、40代と年齢が上がるにつれて、
男性側は、相手が自分にプラスになるかマイナスになるか
を考え初めます。例えば、デートの時、メチャクチャ忙しい
職業の男性がドライブに誘った場合、帰りの道は自分が
運転するくらいの事を言えば、相手の好印象を得られます
なぜか判りますか?
男は自分に対する思いやりを、嫁を選ぶ判断基準にします
(そんなことバカらしくて言えない、こっちはどこまで
自分に尽くせるかを見てるのよ!と言う方は、もし相手が
頼むと言ったら、次のデートを断ればいい。お互いにとって
最短の答えを導くことが出来ます)
愛とか恋とかロマンとかは、既に充分味わい尽くし
伴侶は別腹というのが男女問わずの本音です。
とても良い人で言うこと無いのだけれども
恋愛感情を持てないと言うのは
大手一部上場企業の内定を自ら蹴るようなものです
恋愛などは、少しずつ相手の笑顔を好きになったり
生き方に共感したり、自分が選んだ服を着せていたりすれば
自然に生まれてくるものです。
それにハマることが出来れば、お互いの、人生の、
ジグソーパズルの最後のワンピースになることが出来るのですが
大抵は、元のパッケージの中の乱雑さが懐かしく、
運勢の星の通りの生き方をしてしまう。
恋人を求めるのとベターハーフを求めることは
別物です。