2012/03:ブログ

1 / 5 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

2012-03-31 11:17:32 0 Comments

「群盲象を評す」というとても有名なお話があるのを

ご存知でしょうか?

目の見えない何人かの人が象とはどんな動物かの

説明を求められた時、鼻に触れた者は長くてぐにょぐにょしている

暖かいものと評するし、耳に触れた者は大きな葉っぱのようで

風もないのによく動くと評するしと、それぞれが触れた場所で

まったく違う評価をするというたとえ話です。

(これは仏教にもイスラム教にもある話しだそうです)

四柱推命もまったく同じで、本体の四柱八字、大運

年運などはほぼ共通しているのですが、流派により

触れる部位がまったく違います。

どの流派を選ぶかは、やはり縁と言うか

易で言う類を同じくする者が集まるのでしょう。

私自身いろいろな流派を眺めた結果、

最終的に今を選択した訳ですが

幸いにもこの緒方派ともいうべき特別な推命により

いままで学び、無意味だと思ってきた鑑定法にも

それぞれの価値を見つける事が出来ました。

盲いていた目が少しだけ見えてきたのだと思います

少しだけ見え始めるとやはり、

正官があるから良い年になりますよと言う

フレーズを聞くと、惜しいなと思う事が多く

なんとかしてあげたくなるというのが最近の思いです

一通り推命の勉強を学んだ人でも名前は初級ですが

教室に参加いただければ、いろいろと目が開くような事が

起きてきます。教室は随時募集です。ご検討下さい。

個人指導を希望される方はご相談下さい。


2012-03-30 23:59:47 0 Comments

幸せを掴みたいのなら

すこしだけ皮肉なものの考え方を止めてみませんか?

どんなに美しいものを見ても、必ずいままで

つちかってきた皮肉な考え方が

かま首をもたげ、美しくない理由を精一杯の力で

絞り出します。一事が万事です。

絶対に恋愛で苦しみ、孤独が約束されている

人生です。それが好きだというのなら、

それはそれでいいと思いますが、

違う人生の選択肢があることも

忘れないで下さい。


2012-03-30 21:44:59 0 Comments

桜餅の桜色ですね。

ソメイヨシノの淡くかそけき桜色に馴れてしまうと

とても不思議な感覚です。


2012-03-29 13:26:21 0 Comments

今日は快晴でここちよい良い散歩日和でした

30分程歩いたところにある林試の森公園では

早咲きの桜が満開で、熟年の女性達が

酒盛りをし、その横で保育園の園児達が遊び回り

元気で陽気な声があちこちであがっていました

春らしい光景です。



少しだけ足を伸ばし目黒不動まで行ってきたのですが

目黒不動が少し前の私の記憶とまったく変化していて

本堂裏にあった大日如来の石像の光背が金色に塗られ

天蓋が建てられ、本堂の左手には

確か、代々のご住職のお墓だった場所に

観音様と愛染明王の参拝像がもうけられていました





少々合点が行かなかったので本堂の欄干をふいている

ご奉仕のかたにお話をうかがうと、目黒不動は

昨年が開山1200年でそれを機に色々と施設を

整えたそうです。年代的には成田山より先で、

その辺の事情を知っているかたは関東のお不動さんに

お参りするときは先に目黒不動に参った後、

成田山のお不動さんにお参りするそうです。

「ここの方達は、他と違って宣伝するのが大嫌いだから」

と笑っていました。

彼等の矜持が垣間みられるようです

愛染明王さんは一般的には恋愛を成就する仏さんと

言われています。

後醍醐天皇が信仰していた事でも有名ですね

いろいろ誤解されたり、因縁のある仏様ですが

興味のある方は調べてみて下さい。

ただし、この仏様に関わるグッズが

霊感商法的に売られている事も事実のようです。

特に霊感や物品に依存しやすい人は

注意して下さい。

人の心は自分で気がつかない限り

仏様でも変えられません。



☆生徒さんへは教室ノートに解説の3を書いておきました。

☆昼間ご相談の連絡をいただいた方、

すぐにお答え出来ず申し訳ありませんでした。

気が向いた時、よろしければ、もう一度ご連絡下さい。


2012-03-28 06:18:42 0 Comments

先日NHKスペシャルで四国の仁淀川の四季を

放送していましたが美しい川ですね

おりしも全国の水源のある土地を外国企業が

買収している事に対して、地方自治体が林野庁などに

要望書を出した記事が出ていましたが

背に肚は変えられないという地主さんが

現れない事を願うばかりです

自然と共生しないというのが

大抵の外国企業です。

権利だけをふりかざし

ぼったくる。

人としては最低の連中です。

欧米企業で言えばネスレ(ネッスル)などは

北米国内でも水源の枯渇問題で

訴訟をいくつも抱えています

ドキュメンタリー映画にもなりましたね。

インドでコカコーラがやはり周辺の水を涸らし

問題になっているという映像を見た覚えがあります

明日は我が身かもしれません。

水ビジネス、飲料水の確保 

花をとるか団子をとるかですが、

「少しなら」団子を我慢してでも花をとりたいのが

普通の人間です、でも花をとれば二度と団子が食べられなくなる

それが法律 権利というものであり、現実です

原発も、基地問題もそうですね

世代を超えて受け渡していかなければならないもの

国土も伝統もそうです。

その価値をもう一度考えなければなりませんね。

でも、仁淀川の美しさ、NHKのカメラマンか

外注のカメラマンさんか、わかりませんが、

凄い目をしていました。

自然ものに関するNHKのロケハンはさすがです。


2012-03-27 16:28:49 0 Comments

緒方先生が6日7月(生徒が集まり次第)実践鑑定クラスを

大阪の曽根教室で開かれるそうです。他流派のかたにも

門戸が開かれるとの事です。興味のあるかたは

参加されてみてはいかがでしょうか。

詳細は緒方先生ブログ

こちらをご覧下さい。


1 / 5 ページ目を表示 最初 | 戻る | 次へ | 最後

カレンダー

« 2012 年 03月 »
26 27 28 29 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

アーカイブ

全て
2024 11月 (3)
2024 10月 (2)
2024 09月 (4)
2024 08月 (1)
2024 07月 (13)
2024 06月 (8)
2024 04月 (3)
2024 03月 (2)
2024 02月 (3)
2024 01月 (4)
2023 12月 (6)
2023 11月 (4)
2023 10月 (5)
2023 09月 (11)
2023 08月 (6)
2022 09月 (3)
2020 09月 (1)
2020 07月 (2)
2020 06月 (5)
2020 05月 (9)
2020 04月 (4)
2020 03月 (5)
2020 02月 (4)
2020 01月 (1)
2019 12月 (3)
2019 11月 (4)
2019 10月 (4)
2019 09月 (6)
2019 08月 (10)
2019 07月 (16)
2019 06月 (6)
2019 05月 (6)
2019 04月 (8)
2019 03月 (13)
2019 02月 (11)
2019 01月 (10)
2018 12月 (6)
2018 11月 (6)
2018 10月 (11)
2018 09月 (14)
2018 08月 (7)
2018 07月 (7)
2018 06月 (7)
2018 05月 (7)
2018 04月 (5)
2018 03月 (3)
2018 02月 (4)
2018 01月 (5)
2017 12月 (4)
2017 11月 (3)
2017 10月 (5)
2017 09月 (8)
2017 08月 (7)
2017 07月 (10)
2017 06月 (4)
2017 05月 (1)
2017 04月 (2)
2017 03月 (2)
2017 02月 (1)
2017 01月 (2)
2016 12月 (3)
2016 11月 (3)
2016 10月 (3)
2016 09月 (6)
2016 08月 (16)
2016 07月 (10)
2016 06月 (7)
2016 05月 (3)
2016 04月 (3)
2016 03月 (2)
2016 02月 (6)
2016 01月 (4)
2015 12月 (6)
2015 11月 (4)
2015 10月 (2)
2015 09月 (7)
2015 08月 (2)
2015 07月 (5)
2015 06月 (5)
2015 05月 (4)
2015 04月 (6)
2015 03月 (5)
2015 02月 (9)
2015 01月 (4)
2014 11月 (6)
2014 10月 (15)
2014 09月 (13)
2014 08月 (8)
2014 07月 (1)
2014 06月 (2)
2014 05月 (9)
2014 04月 (5)
2014 03月 (5)
2014 02月 (10)
2014 01月 (9)
2013 12月 (7)
2013 11月 (12)
2013 10月 (10)
2013 09月 (8)
2013 08月 (7)
2013 07月 (11)
2013 06月 (4)
2013 05月 (11)
2013 04月 (5)
2013 03月 (5)
2013 02月 (6)
2013 01月 (5)
2012 12月 (7)
2012 11月 (10)
2012 10月 (8)
2012 09月 (15)
2012 08月 (11)
2012 07月 (17)
2012 06月 (12)
2012 05月 (23)
2012 04月 (21)
2012 03月 (26)
2012 02月 (15)
2012 01月 (13)
2011 12月 (19)
2011 11月 (12)
2011 10月 (17)
2011 09月 (14)
2011 08月 (10)
2011 07月 (23)
2011 06月 (22)
2011 05月 (16)
2011 04月 (8)
2011 03月 (20)
2011 02月 (11)
2011 01月 (15)
2010 12月 (15)
2010 11月 (11)
2010 10月 (27)
2010 09月 (15)
2010 08月 (6)
2010 07月 (6)
2010 06月 (5)
2010 05月 (6)
2010 04月 (15)
2010 03月 (2)


△ページトップへ